Mtg考察:確率と期待値でデッキを組む
はじめに2年ぶり2回目のnote記事になります。ごらくです。
緊急事態宣言が終わり、やっとM:tgに復帰できたので久しぶりに記事を書いてみようと思います。
今日のテーマは、マジック・ザ・ギャザリングにおいてデッキを組むときにいつも頭を悩ませる「カードを引く確率と期待値」のお話です。
期待値についてまずは以下の図をご覧ください。
これは、
・デッキ総枚数が60枚である
・縦軸にデッキへの[目的のカード]の投入枚数を配置
・横軸にデッキからドローした枚数を配置
としたときの期