ごらく

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Magic : the Gatheringを約20年間遊んでいるゲームクリエイター。「楽しく勝つ」をモットーに、Mtgの様々な楽しみ方を模索しています。

最近の記事

Mtg考察:確率と期待値でデッキを組む

はじめに2年ぶり2回目のnote記事になります。ごらくです。 緊急事態宣言が終わり、やっとM:tgに復帰できたので久しぶりに記事を書いてみようと思います。 今日のテーマは、マジック・ザ・ギャザリングにおいてデッキを組むときにいつも頭を悩ませる「カードを引く確率と期待値」のお話です。 期待値についてまずは以下の図をご覧ください。 これは、 ・デッキ総枚数が60枚である ・縦軸にデッキへの[目的のカード]の投入枚数を配置 ・横軸にデッキからドローした枚数を配置 としたときの期

    • マジック:ザ・ギャザリングの”面白さ”を、ゲームクリエイターがちょっと真面目に考える

      はじめにはじめまして。まったりのんびりとマジック:ザ・ギャザリング(以下M:tG)を楽しむプレイヤー、ごらくです。 今回がnoteでの初記事になります。DiaryNoteで大会レポートやカード&デッキ紹介をしているので、そちらも宜しければどうぞ。 DiaryNote『ごらくの日記』 本記事では、20年間M:tGを遊んでいるプレイヤーが考える「M:tGってここが面白いよね」を紹介していこうと思います。 改めてマジック:ザ・ギャザリングを考える約20年前、小学生だった自分は

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