アウトプットをとことんやりまくることと外部パートナーの大切さ

相変わらず、自社サービスの準備中です。

まだ手元にはテスト版のサイトしかありませんが、いろんな人に話してます。一日に最低5回くらいはサービスについて誰かに話してるかも。

今の段階で、なるべく多くの人に話してみて、「どう言ったら響くだろうか」「何が足りていないのか」をブラッシュアップすることを意識しています。

初めてサービスに触れた人は、どんなメッセージを届ければ腹落ちして使い方・遊び方のイメージを膨らませることができるか?

話せば話すほど、自分なりの話す順番も精査されるし、頭の中も整理されていきます。

ちなみに、僕が今やっているアウトプットの方法は、
・直接人と話す
・思いついたことをメモで残す
・インセプションデッキなどのツールや方法論に乗せて思考をまとめる

の3つをやっています。インセプションデッキについては開発パートナーの会社さんに作ることを依頼されたのがきっかけですが、外部の人からヒアリングを受けたりする場を作る、というのも非常に大事だと思います。そういう、客観的に「引き出し」をしてくれるパートナーがいる方がいいと思います。(もちろん自社リソースだけで完結させるというのもあるかと思いますが、あえて外部の力を借りる、というのは初期段階だからこそやるべきなんだと思います)

また、会社のロゴ制作についてもまだ登記前ですが依頼しようと考えています。とりあえず自分で作る、という選択肢もあったんですが。こちらはサービスとは違いますが、自分が会社にかける思いやビジョンなんかをしっかり「引き出して」もらうことで自分でも言語化できるし、きっといい効果があるんだと思います。

ということで、アウトプットをとことんいろんな方法でやった方がいい、ということと、思考を引き出してくれる外部パートナーの存在の大切さについての備忘録でした。

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