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幸せについて考えるほど不幸になる。
「幸せ」について。
最近はどうも幸せについて考える機会が減ってきたように思う。
というよりも、そんなことを考えて何の意味があるのかと、無意識にそう感じているのかもしれない。
幸せにならなくてはいけない。
幸せになる方法、幸せとは何であるのか、幸せの答えなど。
本屋の一角に積み上げられていそうな(笑)
人生における重要なテーマのひとつだが、考えれば考えるほどキリがない。
何ならこの概念こそが人を不幸にしているのではなかろうか?
もしくは、幸せを引き寄せようと意識すればするほど、逆に不幸になるのではないだろうか?
そんなことを思った。
人間界のルールの中で、安全に過ごせていることを考えれば仕方のないことだが、時にこういった単語や固定観念というものは人を不幸にしかねない。
同じ地球上の植物や動物たちに聞いてみたらいい。
幸せになるにはどうしたらいいですか?と、
きっと誰も答えられないはずだ。
人間のこうあるべきだという考え方は、時に人を苦しめる。
考える必要なんてないと思う。
足るを知り、自分が満足できていればそれでいいとそう思う。
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