見出し画像

2023年。ロックレジェンド来日ラッシュ来る!!

3月に入り少しずつ春めいてきたように感じる今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。ぐっでぃテレビのモーリーです。

毎年この時期は年度末ということもありめちゃくちゃ 忙しいのですが、noteの時間だけはのんびり音楽でも聴きながら綴っていきたいなぁと思っております。

今回も完全に私の気分転換、音楽雑談noteですがお付き合いいただけますと幸いです。それでは早速行ってみましょう。

先日移動中にラジオを聴いていると、今年は海外アーティストが結構来日公演をするようです。2020年以降全然ライブには参加できていないので、そろそろ行きたいなぁなんて思っています。今年来日が予定されている私の好きな海外アーティストはこんな感じ。

ディープパープル

まずはハードロックのレジェンド、ディープパープル。3月21日には大阪でもライブが開催されます。メンバーはイアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、イアン・ペイス、ドン・エイリー、サイモン・マクブライドとリッチーや亡くなったジョン・ロードはいませんが、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、イアン・ペイスら当時のメンバーも参加ということで、せっかくのチャンスなので見てみたいです。(まだまだ忙しい時期なのでおそらく行けそうにありませんが・・・)

ちなみにディープパープルで好きな曲といえば何曲もあるのですが、せっかくイアン・ギランとロジャー・グローヴァーが参加ということで2曲の有名曲を聴きながら月のアーティストの話に進みましょう。

Highway Star(ハイウェイ・スター)/Deep Purple(ディープ・パープル)

いつ聴いてもカッコいい。イアン・ギランのボーカル、リッチーのギター、そしてジョンロードのオルガン全てが最高です。

Burn(バーン)/Deep Purple(ディープ・パープル)

こちらもロッククラシックですよね。疾走感が半端ない!!私もリッチーのように弾きたくてめちゃくちゃこの曲練習しましたが、めちゃくちゃ難しいです。ちなみに以前noteにも綴りましたがバンドをしていたころこの曲を対バンでカバーしていたバンドがいて、めちゃくちゃ上手で、その後に私たちのバンドだったのですが、その演奏に圧倒されて出るのは恥ずかしかったです(笑)

リチャード・カーペンター

カーペンターズのリチャード・カーペンターも来日公演をするそうです。関西では3月26日にビルボードライブ大阪で公演があります。ライブハウスなので間近でリチャードを見ることが出来るなんて超いいですよね。ちなみにチケットはソールドアウトしていました。

カーペンターズってバートバカラックやロジャーニコルズなど他の作曲が作った曲も多いのですが、リチャードもたくさん名曲を作っています。

中でも好きな曲といえば私はこの曲。

Goodbye To Love(愛にさよならを)/Carpenters(カーペンターズ)

この曲はリチャードの最高傑作なんじゃないかなぁなんて私は思います。

この曲の間奏には少し逸話があって、トニー・ペルーソという当時若手だったギターリストが弾いているのですが、トニーは最初カーペンターズのテイストに合わせて、優しくきれいなソロを弾いていたそうです。それを聴いたリチャードが、思いっきり荒々しく情熱的なソロを弾いてほしいと要望を出し、ファズの聴いたロックなソロが生まれたそうです。(ぜひぜひトニーのソロにも注目してみてくださいね。)

ドゥービー・ブラザーズ

ドゥービー・ブラザーズもやってきます。高校生の頃ギターを習っていまして、ドゥービーのロング・トレイン・ランニンを練習曲としてよく練習していたので私にとって思い出深いグループでもあります。

Long Train Runnin'(ロング・トレイン・ランニン)/The Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)

このカッティングはカッコいいんですよね。ちなみに高校生当時ドゥービーにドはまりして、社会人になって憧れのテレキャスターをゲットします。
テレキャスターだと乾いた音でカッティングが出来るのでほんとかっこよく聴こえるんですよね。

China Grove(チャイナ・グローブ)//The Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)

この曲もよく練習しました。ソロではなくリフのカッコよさといいますか、コード弾きといえばコード弾きなのですが、小気味いいといいますか、このギターフレーズを弾いているだけで気持ちいいんですよね。今でも大好きな一曲です。

あとがき

いかがだったでしょうか。
他にもポリスのスティングや、シカゴなどのプロデュースなどでも有名なデイビィット・フォスター。70年代にシンガーソングライターとして人気を博したジャクソン・ブラウン。そしてノーベル文学賞を受賞したことでも有名なボブ・ディランからロックレジェンドの一人、エリック・クラプトン。また50年代から60年代にかけてのポップスターでありフランク・シナトラの「マイ・ウェイ」の作詞をしたことでも有名な、ポール・アンカまで今年は来日するようです。

2023年に入ってまた以前のようにたくさんの海外アーティストのライブも日本で行われるようになりつつある今日この頃。

ライブってCD何百枚GETすることより貴重な体験だったりします。これまでに参加できたライブはどれも私の財産として心の中に残っています。忙しい毎日ではありますが、出来れば是非ロックレジェンドのパフォーマンスはこの目で、そしてこの耳で体感してみたいなぁなんて思います。

皆さんも行こうか行こまいか迷っているライブがありましたら是非思い切って参加してみてはいかがでしょうか。私も今年はライブに行きたいなぁ。

読んで頂きありがとうございます。 『映像制作をもっと身近に、もっと気軽に』という思いでnoteを始めました。 noteでは映像制作に関するtipsや話題をはじめ、ぐっでぃテレビの中の人たちによる他愛のないお話まで幅広く綴っていきたいと思います。