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控えめに言って秋田は最高だった。

介護業界にイノベーションを生み出している経営者がいる。(株)あきた創生マネジメントの阿波野さんである。彼のバイタリティは何なのかを知りたくて学びたくて、そして何よりリアルで会いたくて能代市へ向かった。

伊丹から秋田へGO!


今までオンラインではたくさんご一緒してきたが、「はじめまして」の言葉に不思議な感覚を覚えた。「コロナ禍のおかげで生まれたご縁だね」なんて笑いながら、郷土料理ときりたんぽ鍋を囲みながら最高の夜を過ごす。

きりたんぽ鍋には鶏のホルモンが本場の味らしい。
最高に美味かった。


介護業界や地域の課題から逃げずに正面から受け止めて、現状を改善しながら前に進むことでブレない強みや軸が生まれること。それを磨き続けて進化した結果がイノベーションだということ。
もちろん、想像以上に経営者としての苦悩はいっぱいある。だからこそ努力の積み重ねの先には必ず成果がある事を信じて実践されている姿があった。仲間達への信頼感もすごく強かった。
リアルでお会いすると益々、「しったげすげぇ」リスペクトしてやまない方でした。

楽しい時間に感謝!

次の日は八郎潟の一直線に伸びた道を抜け、男鹿半島へなまはげに会いに行く。
あらゆる境界線を越えた先に何があるのかワクワクしながら、伝統を守る人々の暮らしを知りワクワクもする。

なまはげ館は必ず行った方がいい!

イメージだけでなく、リアルにこだわれば新しい発見がある。しっかりと足踏みしながら楽しもう。

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阿波野さん、さおりさん、鵜木さん
近いうちに京都での再会を願ってます。

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