good record journalはアナログレコードというライフスタイルを通じて、自分にとって大切なことを見つけ、感性を育てていくための雑誌です。レコードカルチャーを愛する人々の価値観に触れ、さまざまな垣根を超えて、繋がることができるようなコンテンツを届けていきます。
good record club
ホールアナログカタログは、アナログサウンドを自分なりに、気楽に、おおらかに愉しむための案内書です。 これによって、何が入手する価値があるのか、どこでどのように入手すればよいのかをよりよく知ることができます。 本書では、以下のような基準をもとに掲載します。 1. 道具として有用である。 2. 自立教育に関連するものである。 3. 高品質または低価格である。 4. 一般にあまり知られていない。 5. 比較的簡単に入手できる。 わたしたちは、あらゆる権力に対して、個人が自分自身の教育を行い、自分自身のインスピレーションを見つけ、自分自身の環境を形成し、興味を持つ人とその冒険を共有する力が大事であると考えています。本書は、このプロセスを支援するツールを探し、促進します。
オーディオはカスタマイズ次第で無限の広がりを見せる奥深い世界。 「いい音」を追求するがあまり、底無し沼から抜け出せなくなり、気づけば何百万円も使っていたなんてことも(俗にいう「オーディオマニア」)。 音の質は、機材の値段だけでなく、機材の設置・接続方法、部屋のつくり、再生するメディアなどによっても大きく変わりますが、結局、音の感じ方は人それぞれ。 いくら高価な機材を使っても、その音が良いかどうかを判断するのは自分次第です。自分好みのソフトに合わせて、自分好みの音に仕上げていく
はじめに ここ数年、レコードの復活が話題で、なぜ人気が再燃しているかという理由を探るニュースや記事を目にすることが増えた。よく言われているのは、以下のようなもの。 音質、音(周波数)の違い、温もり アートワーク、ジャケットの大きさ、所有感 手間ひま、向き合う感覚 もちろん、なにがいいと感じるかは人それぞれだが、ひとことで言ってしまうと、より心が揺さぶられて感動する、「エモい」から、ということに集約されるのではないか。特に、これまでフィジカルの音楽ソフトを買ったことが
はじめまして、good record club (グッドレコードクラブ/grc) 店主の柴田広輝です。 noteでの初投稿なので、まずはgrcの自己紹介をさせて頂きたいと思います。 grcはこれからアナログレコードをはじめたい人、新しい音楽との向き合い方、楽しみ方をしたい人に向けた、月額定額制のサブスクリプション型のサービスです。 grcを通じて、音楽との出会いの悦びや、有機的なつながり、そして音楽探究の楽しさを届けていきたいと考えています。 これからnoteでは、音楽、レコ