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コスモスモア社員のリモート環境!  ちょっとした「こだわり」 vol.2

いつもお読みいただいきありがとうございます!
今回は、以前反響のあった「コスモスモア社員のリモート環境」のVol.2。

※Vol.1(マーケティング統括部編)はこちら

今回は新入社員2名と3年目の新卒採用担当1名の計3名。
全員一人暮らしの若手男性社員です。

雑誌から飛び出たような、とても素敵でこだわりのある彼らのお部屋を紹介していきます!

総務人事課 いとうさん

まずは採用担当の いとうさんから。
家具へのこだわりが随所に感じられます。特に椅子!
賃貸住宅のため、借りた状態に戻しやすいように床材はもとのフローリングの上に敷いているだけとのことです。

週4日ほどは自宅で働いているため、ワークスペースにはかなりこだわっています。
デスクはCRASH GATEのダイニングテーブル。古材の天板の風合いが気に入っています。
https://crashgate.jp/c/products/category/c_tables/f_288871

椅子はハーマンミラーのアーロンチェア。
どの角度から見ても美しい造形と座り心地に惹かれました。
くすみやすいポリッシュ仕上げのベースを磨く時間も楽しいです。

noteの「デスクをすっきりさせるマガジン(https://note.com/goando/m/me3ed2026f6ac)」に触発され、机上のツールにもこだわっています。
ワイヤレス充電器、USB-CでPCを充電できるモニター、目に直接光が入らず演色性も高いデスクライト、外付けWEBカメラなどで快適な環境を整えています。今は外付けキーボードとトラックボールの導入を検討中です。

ワークスペースの真後ろに鎮座するのはイームズのLCM。
アーロンチェアを購入した際にミッドセンチュリーの名作椅子に興味を持ち、購入に至りました。
仕事以外の時間に座るために購入しましたが、結局アーロンチェアの座り心地が好きすぎて出番は少なめです。
1Kの1人暮らしなのに、椅子だけはどれも一丁前です。

FM部 施工管理課 しょうぶさん

お部屋のコンセプトは 
暮らし箱 ~自分にとって一番大切な暮らしをデザインする箱~
だそうです。
しょうぶさんにコンセプトの背景を教えてもらいました。

引っ越しの際に、自分の部屋にこんなにも普段使っていないものが埋もれていたのだと気づきました。自分の暮らしとそれに必要なものを見直し、暮らしの中で一番大切にしている要素を充実させることで、より豊かな毎日がおくれるのではと考えました。
椅子は椅子、ベッドはベッドとして決められた使い方ではなく、自由な使い方ができる家具を考え、それが家にあった場合どんな生活ができるかを実験してみようと考えました。

ダイアグラム

「自分にとって一番大切な暮らしをデザインする箱」をコンセプトに単管と合板で家具を作成しました。
様々な使い方を生み出せるため、自分の気分によって場所を変えながら仕事ができます。

座ってばかりになりがちなので、立って壁にもたれながら過ごすのがお気に入りです。

収納もでき、掃除も簡単なので、一人暮らしではこれ一つで仕事と暮らしのほとんどを完結させることができています。

FM部 施工管理課 やましたさん

「趣味」と「働く場所」の両立ができていて、全体的に統一されているとても素敵なお部屋です。
学生時代は古着屋でバイトしながらDJもやっていた、やましたくんらしいオシャレなお部屋です!

ワークスペース その1。
こだわりは打ちっぱなしとの相性も良いメタリックデスクです。
装飾皆無の無骨な雰囲気が気に入っています。経年変化を楽しめるのも良いなと。
問題点はご想像通り、冬すごい冷たいです。

ワークスペース その2。
少し作業体勢変えたいなってときはここでしています。
椅子は大定番のカリモクです。我が家の特等席ですね。
+αのこだわりとしては椅子の両脇に置いているスピーカーと右側のアンプです。
どちらもヴィンテージのものでいい音出してくれます。

ワーク機能以外もこだわっています。
写真の場所は僕の遊び場ですね。
レコード棚にDJブース、そして映画用のPJスクリーンです。
自宅での時間も多かった昨年、大変重宝しました。

最後に

今回は入社1年目の「しょうぶさん」と「やましたさん」、そして採用担当の「いとうさん」の3名のテレワーク環境をご紹介しました!
三者三様の「こだわり」があり、とても素敵なお部屋でした。
Vol.3にむけて、みなさんのワークスペースも是非教えてください!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

本日の書き手:マーケティング統括部 なかむら

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