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肩が痛いのに放置する理由

自信があるんですよ
へんな自信…

幼い頃から運動神経だけは良かった
どんなスポーツもそれなりにこなすし
楽しくできる

そして、驚異の免疫力で熱出さない
子供が流行りものもらってきても無事な私

…って、自慢話聞かされてるわけじゃないのでご安心を。

数年前までヨガ講師していたこともあり

なつかしい
  • 方が痛い

  • 腰が痛い

  • 冷え性で〜

  • 頭痛持ちなんですよ〜

そんなお客様に
大丈夫ですよ〜、できる範囲でいいですからね〜
って声かけしながらお仕事してたんです

そんな私も歳はとるわけで
どんなに予防してたって来るんですよ
「老化」ってやつ。
で、そろそろそんな自分の身体と
向き合わないといけないのに認めたくなくて
この私が「四十肩?」
そんなわけない…みたいなマインド。

でもね、そろそろ我慢できなくなって
整骨院に数年ぶりに行ったんです。

久しぶりに「人のサービス」を受ける…
自分がビジネスコンサルをお仕事にしていると
つい、その目線でみちゃう…
いいんだか悪いんだか…

ヒアリングから始まって

  • 痛いところはどこ?

  • どんなふうに?

  • いつから?

  • どうしたときに痛い?

  • 痛い強さを数字で表すとどのぐらい?

などと聞かれ、
少し動かしながらの事実確認…

そして私の身体の中で
何が起こっているかの説明を受けて
そのままの勢いで

このまま放置するとこうなるよ
ああなるよ〜と力説され

そうならないためには

  • この方法と

  • あの方法と

  • あれとこれをセットにして

  • 3日に一度は通ってね

  • 治療の途中から次の予約

そうしたら、ひどくはならないし
よくなっていくとよ〜って。


もうね〜半分聴いてません。
ビジネスの王道
間違ってないんだけど

悩み聴いて、必要性を示して、
未来を見せる

行く末に出てきたサービスは
鍼治療や保険対象外の高額サービスの回数券

私の肩は、痛いです
だけど、もう行きたくない…

我慢できないほどじゃないから
そのままにしちゃってます

でも、サービス提供側の気持ちもわかるんです
私もいつもはそっち側だから。

ふとね
今の私の様な気持ちに
自分のお客様をさせてしまってないかな?
そう思うと「ぞっ」としてしまいました。

自分のサービスがうまくいかないとき
誰かのサービスを受けてみると
なにかヒントが見えてくるかもしれませんね〜


私は、フリーランス女性の
web周りをサポートしています。

お客様目線で考える!を大切に
一年後の皆さんが今よりもっと笑顔になれるように…。



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