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新しい出会いに溢れたインターン期間

こんにちは。インターン生の関麻衣香です!
 
今回は最終投稿ということで、福島での現地活動の様子とインターンシップ全体を通しての振り返りを投稿します。前回の咸さんに続き、今回は現地活動日記として、
①初日に参加したFIBイベントと
②初めて挑戦したインタビューの感想
の2つをお届けします!
 
約2ヶ月間、あっという間のインターンシップでしたが、普段の大学生活では体験できない学びやたくさんの出会いに恵まれ、貴重な経験となりました!
 
2月18日:参加者の皆様から刺激をもらったFIBイベント
 
現地活動初日は、福島銘菓薄皮まんじゅうで知られる柏屋の6代目社長、本名創さんの講演を聴かせて頂きました。地域に愛され、地域の人から信頼される企業作りには何が必要なのか、常に現場と同じ目線に立ち、時代に合わせた革新を続ける本名さんの考え方や人柄に触れることができた素敵な時間でした!
 
一緒にインターン参加していた咸さんがイベントレポートを書いてくれています!

その後の交流タイムでは、参加していた福島大学、会津大学の大学生・院生の方とお話ししました!皆さん私と同じ学生でありながら、すでに事業計画を持ち、中には株式会社を設立して起業家として活躍している方もいました。私自身、起業や経営と聞くとどこかずっと先のことのように思いがちで、まずは就活して、卒業して、働いて...といったルートばかり考えていました。しかし、起業は自分がやりたいことを実現するためのツールとして必要だったと話しており、何事も型にはめず、今しかできないことに挑戦していく姿はとてもかっこよく見えました!
 
このイベントに参加して一番感じたことは、大学内のコミュ二ティの狭さです。出会った皆さんは、コワーキングスペースやイベント参加を通じて、多くの方と繋がり、その出会いから共に地域を盛り上げるべく活動を広げていく印象がありました!来年度は大学外の様々なコミュニティに飛び込み、臆せず何事にも挑戦することが目標です!

2月20日:初のインタビューに挑戦!

今回のインターンシップのメインの一つ、インタビューの日がやってきました!オンラインで三部さんよりレクチャーをしていただき、下調べ、過去のインタビュー記事の確認等事前準備を行ったものの、やはり郡山に向かう新幹線ではずっと緊張していたのを覚えています(笑)
 
今回インタビューさせていただいた株式会社ダイエーホームの原大輝社長です。学生時代のサークルの話題に始まり、就職活動、転職、第三者承継をきっかけに決断した経営者の道のりまでお話ししてくださり、私自身もキャリアを考える上でとても参考になりました!

原大輝さんへのインタビュー記事はこちら!

 これまで私は大学の授業やゼミ活動を通してディスカッションやプレゼンテーションをする機会が多く、自分の意見を発信したり、人前で話すことに苦手意識はありませんでした。しかし、インタビューでは、ただ聞くだけでなく、話題を深掘り、感じたことからさらに発展させることが難しく、正直苦戦しました。やはりイベントに参加させていただくと、皆さんは話すだけでなく、お話を聞いて引き出すのも得意なのがわかります!私も様々なコミュニティで経験を積み、スキルアップを目指したいです!
 

野菜の美味しさに驚いた福島ランチ

滞在中、三部さんと丹治さんに「旬のベジカフェバルBest Table」というレストランに連れて行ってもらいました!
予約していただいたオープンデッキの席は冬場ということでこたつがあり、暖かく快適でした。福島で採れた地場野菜を用いたプレートランチを食べたのですが、まさかこんなに野菜が美味しいとは!本当に驚くほど新鮮で福島の野菜が大好きになりました!
 
まさかの写真を撮り忘れるという失態を犯したのでホームページとInstagramを掲載しておきます♪

皆さん郡山に来た時にはぜひ行ってみてください!

現地活動日記は以上です!一緒にインターンシップに参加している咸さんが書いたものも投稿されているのでぜひご覧ください♪

終わりに


私たちが提案したことに丁寧に向き合っていただき、お忙しい中サポートしてくださった三部さん、丹治さん、現地活動中にお会いしたco-ba会員の皆様、インタビューにご協力頂いた原大輝社長、FIBイベントでお会いした方々、そして最後までnoteを読んでくださった読者の皆様、本当にありがとうございました。すべての出会いに感謝し、私自身も成長できるよう頑張ります!

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