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知財学習推進プロジェクト

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#特許庁

「ブランド」は、何によって価値づけられる? 鳴海製陶株式会社 OSORO を題材に

表現活動やものづくりにおける知財・知財権について学ぶ、その1歩手前から考えるフリーペーパー「ちまたのちざい」。特集記事「知財の実践Q&A」では、専門分野の現場で活動する4名の識者に、知財・知財権に関わるようになったきっかけや取り組み、可能性についてお聞きしました。 特集記事では、本当はもっとお聞きしたいことがあっても、紙数の都合上、詳しく触れられないままでいた事柄がありました。 本日お伝えするのは、アートディレクター、デザイナー、MTDO inc. 代表取締役の田子學さん

特許庁「知財をひらく I-OPEN ガイド」にご紹介いただきました!

特許庁「知財をひらく I-OPEN ガイド」のこと、やっぱり別立てで新しく投稿させてください。I-OPEN プロジェクトサイトがオープンしたことを知らせる記事を以前書きましたが、 そのI-OPENプロジェクトが昨年度末に発行した冊子『知財をひらく I-OPEN ガイド』のなかの「知財についてもっと知る」というコーナーで、なんと、弊法人の知財学習推進プロジェクトについてご紹介いただいています。ありがとうございます!! この冊子のなかには、弊法人のNEW TRADITIONA

特許庁 I-OPEN プロジェクト サイトオープン! たんぽぽの家も記事にしていただいています!

特許庁で新しく始まった I-OPEN プロジェクト。 特許を意味するPatentの語源は「ひらくこと」。 これからの特許庁、そして行政の役割は、 創造する人の権利を保護することにとどまらず、 それらの智慧をさまざまな人が活用し、次なる創造活動へとつなげていくこと。 その創造の連鎖を支援していくことにあります。 公開されて間もないサイトに、プロジェクトミッションがこのように述べられています。プロジェクトチームは現在、「部署や職種を超えて公募した、特許庁ビジョンメイキングチー