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知財学習推進プロジェクト

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#水野祐

[INFO] 書籍案内─秋のオンラインイベント告知編(後編)─

<その1: 書籍のご案内> たんぽぽの家が発行している書籍シリーズのお知らせです『表現をめぐる知的財産権について考える本』(2021,たんぽぽの家刊)はこれまで、たんぽぽの家が取り組み続けてきた「知的財産について学ぶプロジェクト」から生まれた一冊です。障害のある人の表現活動やものづくりをサポートする視点から、著作権をはじめとする、知的財産権をわかりやすく紐解きます!さらに、各分野で活躍する識者や専門家の方に "表現と知財にまつわるコラム" を寄稿していただいた内容充実の一冊で

──創造性を育む「法の余白」としてのフェアユースとクリエイティブ・コモンズ──  水野 祐

一般財団法人たんぽぽの家では調査や研究、事業などの成果をより多くの人と共有できるように、書籍シリーズ「障害とアートの相談室」を発行しています。ここでは、2020年に発行した書籍『表現をめぐる知的財産権について考える本』をより多くの方々に知っていただくために、本書にご寄稿いただいた法律家の水野祐さんのコラムを、クリエイティブ・コモンズ< 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0) >の下に、公開いたします。 表示 - 非営利 - 改変禁

水野祐さん、菅俊一さん、田中みゆきさんがディレクターとして関わる展覧会「ルール?展」が21_21 DESIGN SIGHTでスタートしました!

『表現をめぐる知的財産権について考える本』でもコラムを寄稿していただいた法律家の水野 祐さんがディレクターとして関わる展覧会「ルール?展」が21_21 DESIGN SIGHT (東京・六本木)でスタートしました。水野祐さんをはじめ、コグニティブデザイナーの菅 俊一さん、キュレーターの田中みゆきさんの3名が展覧会ディレクターチームとなり、それぞれの視点を融合させて、新しいルールの見方・つくり方・使い方と、これからの展覧会のあり方をともに考える企画展です。館内の21_21 SH