モジャ日記-市場を調査-
モジャ!
ギフトフードプロジェクト
バングラデシュ担当の古川しゅーとです
いつも子どもたちを暖かく見守ってくださり有難うございます。
さて。早速!
本日のモジャをご紹介!
こちらはスラムに住む子供たちを対象に食事提供をした時の様子です。
美味しいご飯をたらふく食べた時って心も体もすんごく癒されますよね!
見ているボクも嬉しそうな子供たちの顔を見て、癒されております。笑
さて。
今月の現地レポート!!
先日、現地のパートナーとビデオミーティングをしていたのですが、
画質が荒くて申し訳ありません。
こちらローカルの市場です。
(二日酔いの顔面失礼します。)
市場に着くなり、市場で売られている食品を紹介してくれるのですが、何をしているのかと言うと、各食品の売値の確認をしています。
実は現地では、輸入品の価格がすこぶる高騰しています。
例えば、バングラデシュに出回っている”油”や”小麦”の多くは、海外から輸入されている物が多いようです。
こういった食品は現地での売値がコロナ前の売値の1.5倍まで跳ね上がることがあります。
今回は、ロシア・ウクライナ問題(世界でも有数の小麦輸出大国)、輸出先の内需拡大、輸出先の不作などの要因があるようです。
このように現地で活動する上で必ずネックになるのが、生活必需品の価格高騰なんですね。
特にバングラデシュでは輸入品のみならず、現地で生産される作物が災害によって価格高騰する国の1つでして、6月から、南アジア・東南アジアでよく見られるモンスーン(季節風)は特に影響を及ぼします。
簡単に言うと、サイクロン(台風のようなもの)や大雨が頻発することで、洪水被害が発生する時期です。
洪水被害によって、現地の農作物が浸水して使い物にならなかったり、家が沈んでしまい避難生活を余儀なくされる可能性が高くなるなど、1年で最も大変な時期なのです。
既に、2022年5月23日モンスーンの訪れを示すかのようにバングラデシュ・インドでは大雨が降り、洪水被害が発生しました。
出典:https://www.bbc.com/japanese/video-61546650
BBCの記事では、"専門家は気候変動によって、世界各地でこうした異常気象が発生する可能性が高まっている"と言っており、バングラデシュのみならず、日本においても頻発する台風に注意しなければなりません。
最後に
現地での食事提供の継続には、判断に戸惑うことも多々あります。例えば、災害時に買い溜めを行うと”価格高騰”を引き起こしてしまったり、特定の地域で食材や日用品が手に入らなくなったりすることで、本当にそれを必要としている人に届かなくなる被害が生まれたりします。
社会情勢、地域や市場のバランスを取って食事提供を継続することは本当に難しいものがあります。
しっかりと継続していくためには、あらゆる要因を踏まえた上で、やはり現地側のニーズをヒアリング、議論、決定は欠かせません。
来月も、食事提供の継続に努めます!!!
いつも暖かいサポートをありがとうございます。
以上!5月号モジャ日記でした!
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