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土地を見るために東北へ

テンプラです。

今日は建設する敷地の視察です。
いつも、この時はドキドキするもので、隣地含めて良い敷地なのを祈るのみ。
ただ最近は便利なもので大体Google MAPで確認して隣地状況を確認できますね。

今日のメインは、完成後の写真撮影の画角、近隣の植栽、近くに森がないか、借景に利用できないかなど撮影に対する土地状況の確認です。

グッドデザイン賞を応募する際には、必ず計画を練りましょう!2次審査A1パネルに集約された素晴らしい画像が必要なのです^ - ^
外観を撮影する引きのアングルの確保。もし無理ならば近隣の土地からの撮影許可、内部は計画段階で可能ならば画角想定を予め。最近はドローンの撮影などもありますね。

土地を見ると、ふわっとしていたコンセプトがリアルに固まる感覚があります。まあ、商品化住宅が主なので基本的には何処にでも建設する住宅として計画しますから土地は関係ないのですが。。^_^。。
やっぱり土地の力も借りた方が撮影はうまくいきます。

商品化住宅まだまだ奥深いです( ̄▽ ̄)

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