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仕事中に簡単リフレッシュ!ツボ押しのススメ

お疲れ様です!突然ですが、仕事中パソコンの画面を長時間見ていると、頭痛、肩こり、眼精疲労など身体に小さな不調が溜まることはありませんか?
また身体の不調だけでなく、プレゼン前の緊張、プレッシャーなどに悩む方も多いと思います。
そこで今回は、私が普段リフレッシュしたいときに行っているツボ押しをご紹介します!


ー 頭痛、肩こり、眼精疲労

①百会(ひゃくえ)
百会は頭のてっぺん、両耳の高いところを結んだ頭の中心にあります。痛気持ちいいと感じる程度の強さで、5秒程度、指の腹でグーっと優しく押し込みます。精神的なストレスにも効果を発揮されるといわれ、仕事中のリフレッシュにはもってこいなツボです。

②天柱(てんちゅう)
天柱はうなじの辺り、首の中心と髪の毛の生え際から、ほんの少し外側にずれたところにあるツボです。 首や肩の血行を良くし、痛みを緩和してくれる効果があります。3秒〜5秒程度、ギュッと押し込むイメージで行います。ただし、首は血管や神経が多く通っている箇所なので、力の入れすぎにはご注意ください。

ー 緊張、プレッシャー

・内関(ないかん)
内関は、手首の関節から指3本分ほど下にあるツボです。緊張やプレッシャーによるストレスを緩和させ、固まった身体をほぐしてくれる効果があります。また二日酔いに効くツボとしても有名で、頭や表情が冴えない時にもおすすめです。

ー 眠気

・合谷(ごうこく)
合谷は親指と人差し指の骨が交差する箇所から、少し人差し指側にずれたところにあるツボです。ポイントは、少し強めにぎゅっと押し上げること。作業中はもちろん、会議中や勉強中にも押しやすい箇所で、私は学生時代からよくお世話になっていました。

ー 最後に

いかがでしたか?
どれも短時間で気分をすっきりさせることができる万能なツボばかりです。
ただし力の入れすぎには要注意!かえって症状を悪化させてしまう場合もあるので、”とにかく優しく”が大切です。
心身ともに適度なリフレッシュを心がけることで、新たなアイデアや構想が浮かぶかもしれません。
ぜひ皆さんもお試しください!


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