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ニューヨーカーのオンライン結婚
DMM DAILY NEWSの記事を読んで英語を勉強しています。ボキャブラリーを予習し、記事を読み、日本語訳を表示せずに翻訳、という手順です。せっかく翻訳しているのでnoteにアップしてみようと思います。
ニューヨークではオンラインで結婚届けが出せるようになったそうです。お役所仕事のオンライン化、素晴らしいです。そういえば、同棲していないカップルって今は会えないですよね。みんなどうしているのかな?と気になってます。大変な時期ですが、タダで何時間でも顔を見ながら電話ができる時代で良かったなと思います。
今日の記事はこちらです↓
New Yorkers Can Get Married Online During Stay Home Orders
ニューヨーカー、自粛要請期間中のオンラインでの結婚が可能に
新型コロナウイルスの影響により、世界中のカップルが結婚の予定をキャンセルしたり延期したりしているなかで、ニューヨーカーたちはオンラインで結婚できるようになりました。
4月18日、ニューヨークのアンドリュー・クオモ州知事は、自身のツイッターでオンライン結婚を認めると発表しました。これは、✕必要最低限の業務→◯必要不可欠な業種以外は5月15日まで稼働✕しない→◯してはならないと発表した後のことです。これにより、カップルたちは自粛要請期間が終わるまで結婚を待つ必要がなくなりました。
この法律が制定される前から、結婚を含む様々なイベントを動画アプリを使って祝う人たちがいましたが、ほとんどの結婚は法的に認められたものではありませんでした。
この決定にすべてのニューヨーカーが喜んでいるわけではありません。BBCが伝えるところよると、政府はもっと重要な問題に注力すべき、という見方をする人もいるようです。また、家族や友達が参列できないこの時期に、なぜ結婚という大事なイベントをしたいのか分からない、という意見もあります。
しかし、アメリカでは結婚した夫婦は、健康保険✕と同様に→◯を共有でき、税金の処理も一緒に手続きをすることができるので、このコロナ禍の状況ではとても便利になります。
このことが、政府から支給される支援金にどのように影響するのかは✕知られていません→◯定かではありません。支援金額は過去に収めてきた税金によって決められます。
オンライン結婚が認められたのはニューヨークが初めてではありません。アメリカ西側にあるコロラドや、アラブ首長国連邦でも同様にオンライン結婚が認められています。
おわりに
ちょっとした見逃しが多く2箇所誤訳。また、「It’s not known」は「定かではない」と訳してもいいのか、と。「not sure」とどっちのほうが確かじゃない感が強いのでしょうか?今度のレッスンのときに先生に聞いてみよう!
日本でもお役所仕事のペーパーレスやオンラインへの進化を切望します。特に議院選挙、これは本当にオンライン化してほしい。若い子たちがもっと気軽に投票できるのではないでしょうか。逆に言うと、若い子たちに投票されると困る既得権益層がいるからオンライン化が進まないとも考えられますが。。。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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