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きままに音楽レビュー 1

みなさんこんにちは、dj デコッパチです。
今日は、発売後だいぶ時間が経ったアルバムを、僕が独断と偏見で好き勝手レビューしていきたいと思います。

個人的解釈、個人的感覚でレビューしていくので、鼻くそほじりながら気楽に読んでくれたら嬉しいです。

the 1975 邦題『仮定形に関する注釈』

このアルバムはthe 1975 (ザ ナインティーセブンティファイブ)というイギリス出身の
ロックバンド。
メンバーの見た目はこんな感じです。

左からba ロス・マクドナルド vo マシュー・ヒーリー gt アダム・ハン 
dr ジョージ・ダニエル 


メンバーみんなお洒落なビジュアルですね。すらっとしていていかにもイギリスの紳士な感じがします。

ところがどっこいこんな見た目でも曲は、すごくハードでヘビー、、、、ではなく、
見た目どおりすごくお洒落なバンドとなっています 笑

特にvoの方は両親が俳優というサラブレットであり、ステージのパフォーマンスからも動きの一つ一つが美しくセクシーであり、所作が完璧で釘付けになってしまう程のカリスマ性を持っています。


実はこのバンド、私は以前から名前を知ってはいたのですが今まで聴いた事がなく。
どこかのおしゃれなアイドルバンドだとタカを括っていました。笑
(ファンの方すいません、今は大好きです)

このアルバムはそんな彼らの四枚目のアルバムとなっています。

アルバムを一通り聴いていると、最初のポエトリーディングから始まり所々にエレクトロやアンビエントなインスト曲を挟みつつ生活に寄り添うBGMのようなアルバムになっていると感じました。

特に10曲目は、太陽燦々の中スキップしながら散歩したくなる曲になっていて、私の仕事終わりのプレイリストの定番になってます。

初のドライブデートの帰り道、何を流すか迷ったときはこのアルバムを流せば間違い無いです。 (フラれても責任は持てません 笑)

ところが和訳を見てみると一曲目は環境活動家のスピーチであったり環境問題、社会問題
など今の時代の問題を赤裸々に映し出している歌詞が多いと感じました。

きっと今の自分の心情を素直に表現している姿が若者たちの心を掴んで離さないのだなと
感じました。

まだ聴いた事ない方は一度聞いてみてください。

読んでくれてありがとうございました。
素敵な1日を過ごしてくださいね。

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