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インドネシアからの贈り物。

どうも、Gです。

今回は、僕が常に持ち歩いているお気に入りのペンケースをご紹介します。

ババギアアンドクラフト
クレイジーホースレザーラウンドジップペンケース
僕なりのロマンを詰め込んでみた
個人的に最高のペンケースです

最初はクラファンから始まったバハギアアンドクラフト。

日本で商品を企画し、インドネシアの革職人さんが製作。

入手経路は公式サイトでの月一回のネット販売と、店頭では590&Co.さんの店頭及び公式ショッピングサイトでの販売です。

公式サイトでは再販時に即完売となる程の人気を誇るペンケースです。

容量は少なめ

クレイジーホースレザーは、銀摺りという手法で表面に敢えて傷を付け、オイルを染み込ませやすくしています。

最初は表面に毛羽立ちがありますが、使っていくうちに毛羽立ちが落ち着き、たっぷり染み込ませたオイルによって艶が出ます。

いわゆる経年変化というやつですね。

僕の物は購入から2年以上経ちますが、購入時に入っていた袋に入れて持ち歩いているせいか、艶は弱めです。

過保護に育てられたバハギアくん(2才)

でもね、袋に入れてて良かった~っていう場面も何度かあったんですよ。

不注意でペットボトルの水滴がついたり、近くでコーヒーが溢れたりした時に、袋が守ってくれました。

水濡れ厳禁

このペンケースの何が良いかって、造りがしっかりしてるんですよ。

適度な革の厚みに、規則的且つ正確に施された縫製。

長財布並のサイズ感でペンケースとしては少し大きめですが、その分頑丈さを感じます。

重厚な雰囲気

ペンホルダーは4つ。手前から2つは太軸のペン用で、スーベレーンM605なら余裕で入ります。

ホルダーの右側にフラップがあり保護性が高く、お気に入りのペン達をなるべく傷付けずに持ち歩きたいという方にはうってつけ。

定規専用のポケットもあって親切設計ですね。

ただ、ペンを4本に絞らないといけないので、たくさんのペンを持ち歩きたい方には不向きです。

ホルダー間のスペースにも細軸のペンなら一応入ります。僕も以前は細い芯ホルダーと鉛筆と芯ケースを1本ずつ入れていました。

容量の少なさと入手難易度の高さが玉に瑕ですが、個人的には最高のペンケースです。

少数精鋭特化型革製筆箱

今後も僕の相棒として、共に過ごしていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回。

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