見出し画像

【GOOD WOOD Interview 01】GOOD WOODのメッセージに共感と可能性を感じた-三立木材株式会社 様-

GOOD WOODの賛同企業・団体様へGOOD WOODの活用方法などをインタビューさせていただきました。
今回は、静岡県浜松市で建築業を営む三立木材株式会社 代表 河島 由典 さんにお話をうかがいました。


私は建築業界から地元木材(天竜材)を広めています。
その中で、床材ひとつとっても価格の安い方に流れてしまいがちで、木材の良さを消費者に伝える難しさを痛感していました。
そのため、GOOD WOODが持つ顧客視点のメッセージにものすごく強い共感と可能性を覚えました。

三立木材株式会社 代表 河島 由典 さん

近年、FSCのような付加価値が浸透してきており、業界ではブランディングのために地域材やFSCなどの木材の価値を活用することが増えています。
その様な付加価値のひとつとしてGOOD WOODを普及させていければと思っています。 

今後、自社の広報はもちろん、CSRで木材を活用したい法人案件にも消費者へアピールする材料として活用したいと考えています。
例えば、壁面の木タイル施工や受付カウンターを作る際にGOOD WOODマークを刻印するなどしてクライアント企業の姿勢を可視化できるように活用するなどを考えています。
このマークは一目みて「木はいいものだ!」という力強くシンプルなメッセージを受け取れるので魅力を感じています。


河島さん、お忙しい中インタビューをさせていただきありがとうございました!
これからも賛同企業・団体様のインタビューやGOOD WOOD ACTION(事例)などを紹介させていただきます。

▼インタビュー先情報
三立木材株式会社
浜松市・磐田市を中心に木の家の注文住宅、リフォーム、リノベーションを行う住宅会社です。 天竜そだちの無垢の新築から住まいのリフォーム提案まで行っております。
WEBサイト

▼GOOD WOODの詳しい情報はこちら
WEBサイト
Instagram
note

GOOD WOODとは、地球にとって"GOOD"な木材=「植林木」を指します。
GOOD WOOD(植林木)の利用を推進している企業や団体様へ「GOOD WOODマーク」の提供を行っています。(無料)
詳しくはこちらの記事をご確認ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?