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\開催当日まで、あと8日/分科会Fの登壇ゲストを紹介します!

こんにちは!CRファクトリーの竹下です。コミュニティフォーラム2023では、たくさんのゲストをお招きして、基調セッションや全部で6つある分科会によるトークセッションがおこなわれます。
※分科会でご参加いただけるのは前半(ABC)・後半(DEF)から、それぞれ1つずつとなります。

どんなゲストが登壇するのか?そしてどんなお話が聴けるのか?
ゲストのみなさんからいただいたコメントとあわせて紹介していきます^^
今回は分科会紹介のラスト!「分科会F」です!

◆分科会Fって、どんなお話を聴けるの?

テーマ:組織の垣根を超えたコラボレーション~連携・協働・ネットワークで強くあたたかいコミュニティをつくる~
コミュニティづくりに挑戦している人たちの中には、自分の組織だけではなく、行政や町の人々を巻き込んで大きな渦を生み出している事例もあります。より多様なメンバーと連携することで、かつてないアイデアや今までできなかったことの実現など、より遠くを目指して進むこともできます。組織も町も社会も「強くあたたかい」状態になるために、コラボレーションによって生み出される力に刺激と勇気をもらいましょう。

◆分科会Fでは、どんなゲストが登壇するの?

①認定NPO法人こまちぷらす 森 祐美子

~プロフィール~
認定NPO法人こまちぷらす理事長。第一子出産直後に感じた育児における孤独感やその後救われた経験から2012年にママ友数人と当団体を立ち上げる。現在250人の登録ボランティアメンバーと約50人のスタッフと「こまちカフェ」「こよりどうカフェ」やウェルカムベビープロジェクト等企業との協働プロジェクト等を運営。2019年米フィッシュファミリー財団チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞にて入賞、約90会員いる地元商店会の副会長を5期つとめる。

~一言コメント~
久々にリアルでこのコミュニティフォーラムが開催される!というだけでわくわくします。コミュニティづくりをしている・しようとしている日本中の人たちと話せる、思いがけない出会いと発見がある、そんな時間になると思います。その「思いがけない」というあたりがコミュニティフォーラムの醍醐味かもしれません。

②りんごプロジェクト 佐伯 美華

~プロフィール~
2009年より横浜公立小学校にて学校・地域コーディネーターとして地域学校活動本部『幸ヶ谷共育倶楽部』を運営。その傍ら、2020年より「超福祉の学校プロジェクト」で出逢った6人で『りんごプロジェクト』を結成。障害があってもなくても誰もが楽しめる読書、アクセシブルな図書の普及、図書館からはじめるインクルーシブ社会の実現を目指して活動中。

~一言コメント~
こんにちは!りんごプロジェクトの佐伯美華です。コミュニティフォーラムは3年ぶりのリアル開催だそうですが、私は初参加となります。りんごプロジェクトは、読書のバリアフリー、アクセシブルな本を紹介しながらインクルーシブ教育と社会の実現を目指しています。実はコロナ禍に生まれたまだ若い団体です。ちょっと変わった協働活動をお話ししたいと思います。このフォーラムで新たな繋がりができることを楽しみにしています!

以上が「分科会F」のテーマとゲスト紹介でした。

代表・呉の座右の銘はゲーテの「自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない。」だそうです。強くあたたかいコミュニティをつくることは、一人だけでは難しいけれど、一人一人が持ち上げる想いがあれば好転していく可能性が高まります。それは一つのコミュニティだけではなく、同じ分野だけでもなく、立場や分野の垣根を越えて力を合わせることで、さらに大きな力になります。巨大な岩石という名の、果てしない志をも持ち上げることができるかもしれません。登壇されるゲストの事例から、連携することによるダイナミズムを体感し、自分たちならどんな連携ができそうか、一緒に考えていきましょう!

ここまで全6つの分科会を紹介してきました!
みなさんは、どの分科会に興味がありますでしょうか?
ご来場を心よりお待ちしております^^

▼コミュニティフォーラム2023の詳細&お申し込みはこちら!
https://crfactory.com/11132/

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