✨✨日本酒ランキング2024✨✨
北海道から沖縄まで日本全国で作られている日本酒は、各地の米や水の特徴や豊かな自然環境の恩恵を受けて様々な味わいの日本酒ができあがります。現在は全国に1,500以上の酒蔵があると言われ、酒蔵独自の特徴や杜氏の伝統技術により様々な日本酒が生み出され続けています。
日本酒は5℃から55℃までの幅広い温度帯で味わいの変化を楽しむことができる世界でも珍しい酒でもあり、四季折々の料理にあわせ更に奥深い日本酒の世界を楽しむことができます。
総乃寒菊 (ふさのかんきく)
総乃寒菊の醸造元・寒菊銘醸は、豊かな自然と温暖な気候に恵まれた千葉県山武市にあります。
千葉市より30km、成田国際空港より13kmの地点に位置し、明治16年(1884年)創業の歴史と伝統を誇ります。敷地内にある柿の木(樹齢300年)の根元より湧き出る清水と原料米は市内産の酒米を中心に使用しています。
花陽浴 (はなあび)
次世代の日本酒を担う新進気鋭の蔵元と姉夫婦の3人が一貫して手づくりにこだわる吟醸酒。
果実のような高い香りと上品な蜜のような甘み、酸味とともにコクもある。これぞ吟醸酒と、ひざを打ちたくなるのが花陽浴だ。
No.6 (ナンバーシックス)
6号酵母の発祥蔵として、その魅力を最大限に引き出すべく設計された
生酒シリーズ「秋田県産米」「6号酵母」「生酛造り」で醸す純米酒の基本路線はそのままに、マイナス5度以下の蔵内貯蔵管理を徹底させることで、フレッシュな生酒の通年出荷を可能に。
日本酒よりは白ワインを想起させる濃密な甘味ときらびやかな酸、ぴちぴちと弾ける微発泡感、スタイリッシュなラベルデザインに、新生「新政」の個性が炸裂。
而今 (じこん)
2004年に登場した「而今」。
東京や大阪の地酒専門店を皮切りに圧倒的な支持を得て、今や全国の酒処で置かれる人気銘柄である。
6代目を継ぐ蔵元杜氏の大西唯克さんは20代のころから注目されるスター杜氏で、すべての酒造りの工程で精緻な設計と検証を繰りかえす。
クリアでフルーティな飲み口と、綺麗な甘み、爽やかな酸味が絶妙に調和し、飲み飽きることがない。
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