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お読み頂いた方へ

自分の自己満足に過ぎない各記事を読んでいただき、
そのためにお時間を頂戴しありがとうございます。

これを書いている今、私は離婚という現実に直面しています。
自分の至らなさから妻は家を出ていきました。
これまでは、まさか自分が離婚なんてする訳がないだろう。
離婚の「り」の字も頭に描いてませんでした。

自分が離婚という現実に直面して本当に多くを学びました。
日本の現状、海外との違い、法律のこと、そして政治にも興味を持った。

ちなみに自分はこれを書いている現時点、
相手方より娘との面会が許されています。
明後日の2022年8月28日に娘と1ヶ月ぶりに2時間だけ会えます。

しかし、
世の中には離婚によって子供と断絶される片親さんが多くおられます。
これまで全く興味のなかったSNSで悲惨な現状を知りました。
突如の断絶によって、
何年間も最愛のお子さんと会えてない片親さんが沢山います。

先述しましたが、
>娘との面会が許される
本当はこれって凄くおかしい言葉なんです。
片親がもう一方の許可なしに子供と会えない。おかしいですよね。

子供の成育や最大限の幸福を望むならば、
日本のこのような慣習を根本から変えなければいけないと思います。
いま日本では3組に1組が離婚していると言われています。
親の離婚によって、子が受ける愛情が片親だけになるのは違う。
子供にとって有益ではないと感じます。

先進国の多くが離婚後も共同親権という形が取られています。
ここに関して私はまだ勉強不足なので安易なことは言えません。
ただし少なくとも離婚いかんに関わらず、親を持つ全ての子が
両方の親から愛情深く育てられる社会を望みます。

普通の家族。これって何なの?っていうのは置いておいて、、、

両親が仲良くて笑顔の絶えない家庭で育つ子に勝るとも劣らない
愛情をRに注ぎたい。それを決めて今後の人生歩もうと思います。

じゃあそれってどんな愛情の注ぎ方なの?
この定義も難しいですが、やれること精一杯やっていきます。

2022年8月26日

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