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北欧グルメ旅③~ストックホルム・ヘルシンキ~

ストックホルム
<3日目>

朝食はホテルのビュッフェ。

目玉焼きあると朝からちょっと嬉しい。


ランチは【Kajsa Fisk】リピート店
地元の人、観光客にも人気なシーフードのお店。

立派な魚がお出迎え。
行列になるので、オープン前に行き、待ち構えてる。
フィッシュスープ。待ってました!
トマトベースのスープに魚介類がゴロゴロ入っている。

スープの他にもメニューがあるが、
フィッシュスープがおそらく一番人気だと思われる。
日本にも美味しい魚介のスープが飲めるお店はあるだろうが、この味わいはここでしかない。
大好きな魚介類をたっぷり堪能できるなんて、幸せ時間だ。
このスープだけでお腹いっぱいになるボリューム感。
しかも、パンとサラダがセルフサービス・食べ放題。
やっぱり通いたくなるお店。できることならば週一通いたい。
自分的にはNO.1フィッシュスープ。

後ろ髪を引かれつつ
この後、船にてヘルシンキに移動のため港へ向かう。
宿泊ホテル前からタクシーに乗った。
前回と同じ行き先、ほぼ同じ場所から乗車したのに、
倍以上の料金がかかった。
なぜ?Why?
言いたいことも言えず(英語しゃべれない悲しさよ)
メーターもルートもあやしさは感じなかったのに。
?マーク満載の頭の中、釈然としないながらもお支払い終了。
しかし、安全に運んでくれたので、
美味しい飴ちゃんをプレゼント。
にっこり喜ばれマシタ。(梅味)


ストックホルムらヘルシンキに向けて乗船。
この船が見えるといよいよ最終目的地
ヘルシンキに行くのだとわくわくする。
スウェーデンとフィンランドは1時間の時差がある。
タリンクシリヤライン船内。
わんこのトイレ。

夕食は、予約していたビュッフェへ。
この夜は、福祉(障害者)団体と同じ時間帯で、
席につくまで相当待つという混雑ぶりだった。
“福祉国家”と言われている北欧。
ヘルシンキの港に団体バスが待っていたけれど、どこに行くのだろうか?
幸せを思う。

ヘルシンキ近く
<1日目>

朝食ビュッフェ(夜とは別会場の方)
静かで、落ち着いて食べれる。
しかも、シャンパン付。朝から優雅な気分になれる。


名残惜しいが船ともお別れし、ヘルシンキに到着。
荷物をホテルに預け、まず向かう先は
マリメッコ本社。

ランチは、【Ravintola Maritori】リピート店
レストラン&社員食堂
大好きな場所から、ヘルシンキグルメスタート。

メインが2種類から選べるフルランチセットと
スープ・サラダセットがある。
(写真はフルランチセット)
サラダ・パン・コーヒー・デザートはビュッフェスタイル。
グルテンフリー・ラクトスフリー・ビーガンなどもあるよう。

マリメッコに囲まれて、幸せな空間の中で食事をいただく。
シンプルな優しい味わいで、素材そのものの良さが楽しめる。
体にも心にも満たされる場だなと思った。
それが社員食堂なんて、うううらやましい。
だから、毎回訪れても飽きない場所なのだ。


夕食は、【Ravintola Saaga】
ラップランド料理のお店。

予約なしで、ドキドキしつつ入店。
トナカイの装飾。
手の込んだ、ぬくもりを感じる店内。
来ている人も、地元の人っぽい。
まずは、シャンパン。(どこでも)
トナカイ肉のソテー。
フィンランドに来たら、1度は食べたい料理の一つ。
臭みが全くなく、添えてあるベリーがとてもいいアクセント。
これもここでしか味わえない。
サーモンソテー
肉厚なサーモンに皮目パリパリ、クリーミーなマッシュルームキノコソースなんて、
美味しくないはずはない。
鮭は好きだけど、サーモンはほぼ食べない私。
だけれども、北欧ではなんてったってサーモンが美味しい。
サーモンソテーはどこのお店でも美味しいが、今まで食べた中でこのお店のが
一番美味しいと思った夜。


ビュッフェコーナー。
船の上には冷製の前菜が並べられていた。
前菜付きにしなかったことを少し後悔。
ここにもトナカイの装飾など。

ラップランドでいつかオーロラを見るという希望を抱きつつ
次は、ヘルシンキ3日目・最終日へ。












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