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私はお酒呑まないし煙草を吸わない。ギャンブルもしないし、野球やサッカーなどのスポーツ、キャンプや釣りにも興味が無い。酒を呑まないからスナックやキャバクラなどにも行かない。ついでに珈琲も飲まない。

同年代の独身男性はこういうのに興味のある人が多くて、こういうのに興味が無い人は家庭持ちや金持ちで別の意味で価値観が合わない。お酒よりケーキ、居酒屋より純喫茶、クラブやLIVEよりもクラシックやヒーリングミュージックを聴いていたい。

心理学や哲学書を良く読んでいて、最近は原始仏教やスピリチュアルを読んでるけど、そういう人達と先ず接点が無い。そして、接点が無い理由を考えると虐待とお金の問題にいきつく。子供の頃から、お前の存在は迷惑だと親から教わって来た。親自身の問題、家に金が無いのも社会におけるストレスも全て私が存在してるからだとあらゆる言い方をしてくれた。日本人の殆どは相対性貧乏で有り、食べていけない程では無いんだけど、ただ単にお金に対する価値観がわざわざ金持ちだった時代と常に比べて惨めさを拡大して行ってくれる。それは、お金が無いと結婚出来ないという洗脳へも繋がる。

こうすれば上手くいくのでは?という考えに向かわずに、〇〇だから無理なんだ…という風に考えがいきがちで、それは当然自分だけでなく周りにも影響する。自分の年齢、恋愛結婚、収入や使い道などのお金の問題、これらのバランスが自分の中で上手く取れていないからしんどくなってる。年齢を気にしないようにするには、気にしない人と付き合い、見た目が若く健康でいる事かな。恋愛結婚、まだ子供が欲しいという気持ちが有るので産んでくれる人と知り合いたい。

お金に関しては、生活が成り立ちさえすれば良いと考えてる人と付き合う事と、現状の社会を踏まえて増やす努力をする事かな。努力だとか頑張るという事が、心身の健康被害に繋がる事が多いように思う。結局、バランスを崩している。気分が悪くなるのは、環境に恵まれて上記が順調なのに自ら壊してる人や、偉そうに役立たない事を言ってくれる人かな。福祉関係や何かを支援してる団体の人達、この方達は立派な活動をしてるとは思うけれど私の悩みを解決(に繋がる情報など)する事は出来ないだろう。物理的な衣食住だけあれば良いというのでは無いのだから…

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