なぜ統失「第9部 非言語(密教)修行&精神科脱出編」③統合失調症患者の趣味⭐散歩(歩行禅)
前編🔽
今回は、散歩のついでに同時に行うと良い効能が有る、
歩行禅について解説します。
主な効能は、
使える意識の範囲の拡大、
つまり、IQの上昇に繋がります。
気を配れる範囲(意識)が広くなると、
ゲームが上手くなります。
特に、アクション系のゲームでは、
様々な事柄を同時に意識する必要が有るので、
使える意識の範囲が広がると、
ゲームが上手くなるのは当然です。
勿論、ゲームだけでは無く、
様々な事柄がスムーズに行える様になるので、
暇な人は是非挑戦してみて下さいね!
歩行禅 LV1
猫みたいになるべく足音を立てない様にして歩く。
普段から足の裏まで意識に上げる練習です。
歩行禅 LV2
呼吸と足の裏を意識に上げる。
散歩をする時、
右足の踵が地面に着く時に、
鼻から息を一回吸います、
そして、右足のつま先が地面に着く時に、
もう一回、息を吸います。
次に、左足の踵が地面に着く時に、
息を一回吐きます。
そして、右足のつま先が地面に着く時に、
息を止める。
この繰り返しで歩きます。
歩行禅 LV3
周囲の景観も意識に上げる。
歩きながら、
周囲の眼に映る物全てを意識に上げる様、
心がけながら歩きます。
(慣れたら歩行禅 LV2と同時に行うと良い)
毎日、同じ道でやっていると飽きて来るので、
飽きたら、あまり普段通らない道を散歩しながらやるのがいいでしょう。
↑の「ハンターハンター」ノブナガの円の修行法とほぼ同じです。
統合失調症の薬(向精神薬)には、
意識を縮小させる効能が有ります。
脳の過剰活動(ドーパミン)を抑える為だと解説されていますが、
それはすなわち、
馬鹿になるという事です。
統合失調症の症状と言われている、
認知機能(IQ)の低下、
これは向精神薬の影響がかなり大きいのでは無いかと、
僕は疑っています。
次回は、ナンバ歩きについて解説したいと思います。
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