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火の魔法について Part3

少しまとめよう!

爆裂魔法について、厳密には炎じゃないから分けようと思ったのですが、系統が増えすぎると却って面白みがなくなるので、この辺は全て炎熱魔法という形にまとめようと思う。
よって、2万℃とかいうレベルの熱についても火の部類にぶっこむことにしました。

数万度レベル

太陽の表面温度は6000度ですが、中心温度が1600万度。人工的な核融合では1億度以上とか、4兆度とかいう熱をたたき出したケースもあるとか。核融合は、元となる元素が何かによっても違うけど、そもそも規模がでかすぎて扱いにくい。
人間が使う魔法のレンジは数万度くらいに抑えた方がいいよね、きっと。数万度の温度を出すには何があるか・・・核反応は温度が高すぎ、炎ではせいぜい6000度。プラズマが発生する数万度の高熱を出すためには・・・やはり光になるのかな。
純粋に大量の光を収束させていけば温度はいくらでも上がっていきます。光を発生させるエネルギー源は、やはり空気中の原子核の質量をほんの少しだけもらうことになるでしょう。火を起こすのと違って、直接質量を削り取るなると、それだけのエネルギーが必要になるわけですが、この部分を神様の力でスキップします・・「光あれ」というやつですね。

マガジンというものを使ってみよう

マガジンというのは要するに記事のまとめということのよう。連載ものをここに入れるのが本来の使い方のようですが・・・
よく分からないけど、まずは慣れるところから!
炎熱系魔法についてマガジンを作ってみようと思います。

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