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早々に葬送

nekoアレルギー

nekoさんと言う投稿サイトユーザーに過剰反応中。
とにかく、この人、更新が早い。
絶対的に専業作家志望と言うか、無職を極めて、
一日中、スマートフォンをポチポチしている画が浮かびますが
(PCで原稿作成にしては誤字脱字が多過ぎる)
三日に一度のペースで新作をupしているイメージです。

性同一性障害について書かれた手記は
性同一性症候群と虚構の症例で紹介してあったし
(万事急須って変な四字熟語も登場)
文字だから曖昧に進められる要素満載で
男が男に恋をする、BLとは又違う世界観の話なのですが
男が女にしか見えない美貌を兼ねているという内容。
それは永遠に合致した肉体関係が持てないことの象徴だし
(骨格はどうなんだろう? やたらとでかい風体?)
(無論、KISS以外の接触的な性描写は無かった)
(パンチラの描写が印象的。股間はもっこりしているのかな?)

そもそもヒロインはTGCのランウェイを観て
(TGC:東京で開催されるファッションショー)
美しいものに純粋に目覚めたと書いてあるのに
男性に対する興味は、どこで開発されたのだろう?
女性性に性転換(施術は未経験と思われ)しなくても
ファッション、服飾関係に進路を目指せばいいのでは?
(本文では理容美容の道を歩んだ)。
ヒロインは40前後で末期がんが見つかり他界。
作者に魂を吸われる悲運に倒れる。
大学時代から40歳までの話を書けばいいのに
作者が早々にヒロインを死に追いやりました。
主人公の感謝状みたいなんで〆だけど、ご都合主義もいいところです。
作者がジェンダーの子と付き合ってたって告白してたけど
トランスジェンダーのことを指すのかな?
ジェンダー自体は社会的性差。役割のことを主に指すのでは?

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