【健康美】太陽光と睡眠の密接な関係
最高の秋晴れ✨
久し振りにゴルフに行ってきました!
(密にはならない場所ということで・・)
早起きして東名厚木カントリークラブまで⛳️
標高高く空が広くて近い。
山の稜線がくっっっっきり美しい✨✨
なんと美しい自然でしょう🌱
朝から一日中、陽射しを燦々に浴びて✨
最高に気持ちがイー✨✨✨
スコアはさておき(笑)
夜は、20時半には凄まじい眠気が!
って事で、太陽光と眠気の関係を改めて確認!
最近は、テレビやインターネットでもよく特集されていますので、ご存知の方も多いかと思いますが、太陽光と睡眠は密接な関係があります。
私は睡眠をしっかり取らないと、体調が良くならず、次の日への影響が大きいので、睡眠について調べることが多いです。
◾️セロトニンとメラトニンの関係
メラトニンというホルモンは、脳に働きかけて眠気を引き起こす働きがあり、メラトニンの分泌は、一日のうち太陽光を目に取り込んでから14時間後に始まる。私たちは、朝に太陽光を浴びて目に光を取り込むことで、メラトニンの分泌を規則正しいものにし、体内時計を調節しているのだ。
夜になると眠くなり朝になると目覚めるのは、メラトニンの働きにより、体内時計によって体のリズムがコントロールされているからである。この体内時計を24時間という地球の自転に合わせてくれるのだ。
またセロトニンは、脳から分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの原料。メラトニンには、季節のリズム、睡眠・覚醒リズム、ホルモン分泌のリズムといった 概日リズム(サーカディアンリズム)を調整する作用がある。
◾️概日リズム
体温やホルモン分泌などを調整している体内時計は、25時間周期で動いている。これを概日リズムというが、地球の1日の周期は24時間。このズレを調整するのが日光。
毎朝、日光を浴びると、睡眠・覚醒リズムが整い、質のよい睡眠を得られるようになる。
日中はセロトニン、夜はメラトニン
メラトニンは夜になると分泌量が増えるとされているが、日中に太陽光を浴びてセロトニンをつくっておくとよい。
というわけで、朝起きて日光を浴びることは、とーっっても重要ですね。睡眠の質は、体調や精神のバランスにも影響しますので、つまり、太陽光は、健康に直結するわけです。
この日は、朝5時起床7時発でゴルフに行きました。14時間後は夜19時。20時半には眠くなるわけですね!
更に余談ではありますが、
以前記事にも書いた、免疫力を高めるビタミンD3は、一部の食材と、紫外線からしか作られません。食材は限られていますので、紫外線にあたることで生成するしかないのです。
◾️ビタミンD3を得られる食材
サケ、マグロ、サバなどの脂肪性の魚
牛のレバー、チーズ、卵黄
◾️紫外線にあたる時間
皮膚の状態にもよるが、夏であれば5分〜10分。食品からとるビタミンDの必要量の目安は5.5µg程度。それに対して、1日に必要なビタミンDの量は15µg以上とされている。足りない10µgのビタミンDは、太陽光線を浴びて体内で生成する必要がある。
別の機会に記事に書きますが、
日々の食事を記録し、どの栄養をどれくらい摂取できるか一定期間調べた結果、食事から採れるビタミンD3は、上記魚類とレバーを食べた日以外は、多くて2ugです。
つまり、食材だけでは必要なビタミンDを取ることは到底難しく、紫外線による生成が不可欠なことが分かります。
なぜビタミンD3か・・
お伝えした通り、免疫力を高める働きがある為、万病、精神のバランスを保持する為にも絶対に必要な栄養素な為です。
結果!
ビタミンD3摂取の観点からも、太陽光は、私たちが健康を維持する上で、とって本当に重要なものであることがわかりますね!
まずは明日の朝、起きたらカーテンを開けて朝陽を浴びることにします!
追伸
最近、駅近30秒西向きマンションに引っ越しました。朝陽は、ベランダとは逆の小さな窓からしか日光が入らず、、ちょっと考えなくてはいけません。笑
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