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愛がなくっちゃね💕6

ハブアナイスゲイ💖
ときめいて~ときめいて~ときめいて~心は~翼を広げて旅立つ~By西田ひかる
みなさまときめいていますか?...( = =) 
ワタクシはカサカサに乾燥しております。中途半端なオシャレオイルなんかじゃ心身の乾燥は癒されません!
そうです!愛のオイル!ラブスイーツオイルを欲っしているのです。
ラブ注入~(アンタ誰?)

還暦を過ぎたゲイには、この所の寒さが心と体に染み入る季節になっております。ガビガビです。
もう心の中は三原ズン子(恥をしりなさい!お前がな)の曲、氷河期~今は愛の氷河期~そのままです。
いっそのこと、このまま永眠してしまおうか、、、そんな気持ちさえ浮かんでくる始末です。
否!
このままでは「あんたたち生産性がないわよ!」とあの変なバ○アに言われてしまいます。やだ、ここ人を褒めたたえるコンセプトだったわ。💦
いけないいけない。えへっ(薬師丸ひろ子)

なんか~昭和感丸出しだわ。

中の人はハロプロ最後のピンアイドル、違っていたらごめんなさい。
あの真野恵里菜のデビュー当時のイメージのはず。
メッセージは「乙女の祈りよ!」
そう言い切ってしまえば恵里菜が書いているように見えてくるからホント不思議ね。
これからは恵里菜って呼んでちょうだいマセマセ(さだまさし)

ーっと言うことで、還暦過ぎのユル~ク生きてきたホモが「このままじゃいけない!何かしなくちゃ!このままではソウルジェムが濁ってしまう!魔法少女じゃいられなくなってしまう」と焦って考えた結果~
子供の頃夢見たものと、厳しい現状との摺り合わせをしてみたいと思いました。キリッ、

「なに?ワタクシの夢に興味が湧かない?」
「ワガママは認めません!」全ての嫌なものを受け入れてこそ、開かれた差別の無い世界が訪れるのです。マボロシ~

最初になりたいと思ったのは「ボンドガール」です!(すでに雲行きが怪しくなってきている)
ショーンコネリーのジェームスボンドを見てからですね💖(時代~)
世が世なら、浜美枝様に続く日本のボンドガール2番手として、ダニエルクレイグ(胸毛&必ず脱ぐ)のボンドの恋人兼敵役としてステキなアクションとロマンスに身を投じていたはずです。ウットリ&ヨダレ
その流れで~「チャーリーズエンジェル!」
日本で言えば~「スケバン刑事」「セーラー服反逆同盟」「花のあすか組」のアクション系美女、美少女に憧れていました。
「不良少女とよばれては」は永遠の名作です。ヤンキー?
それこそオネエなら、子供の頃に一度や二度はヨーヨーを人に向かって全力で投げたことがあるはずです。
ワタクシは弟に投げて、倍返しされたトラウマがあります。
あー、「セーラー戦士」にもなりたかった!役は北川景子セーラーマーズで、、、
ここでー「チョッ、まてよ」と、あの木村拓哉様が思わずツッコミをいれるくらいアホなことに気づきました!
すべてー実在するお仕事ではありませんでした。空想の中のパラレルワールドです、、、そもそも性別違うし、、、的な声が聞こえてきそうです。

気を取り直して~

小学校時代、ほとんどの女子が「保母さん」と答えてました。もうテンプレートのようです。
「子供が好きだから~」と、どんな底意地が悪い女子でも言い放っていました。(子供が可哀想、、、)
今の保母さんの就労状況を見ると「マジで大変!」ですが、あの頃は憧れの職業だったのです。

ワタクシは「花嫁さん」これ一本で乗り切っていました。
「専業主婦」と書いても良かったんですが、そこには「専業主婦」という大変面倒くさい労働の匂いを子供ながらに感じとっていたわけです。

やはり花嫁さんは花嫁さんであって、それ以外何者でもないというか、、、
そのことだけがリアルなことでー
シンデレラや白雪姫と一緒で、その後のストーリーを誰も知らない存在なのです。きっと幸せになっているはず、、、なのです。

小学校時代は「花嫁さん」これで乗り切ったワタクシは、
中学生になると「JJモデル」「女性アイドル」「宝ジェンヌ・宙組娘役?」と半ば確信犯的に言い放ち、周囲を呆れさせていました。

あー、中学の時本気で憧れたのは、あの池田理代子先生の「おにいさまへ、、、」です。
そうです、青蘭高校(女子校)のソロリティーのメンバーに選ばれることでした。
容姿、家柄、成績、全てがそろわないとソロリティーには入れないのです!
そして、ワタクシはその条件を満たし、晴れてソロリティーのメンバーになったのです。(自分の中で)
そのためにソロリティーに選ばれなかったクラスメイトから嫉妬され嫌がらせを受けてしまいました。アイロンをオデコに圧しあてられたり(この例え大丈夫?)etc.、、、
そして、物語の最後に麗しの「薫の君様」が亡くなったのを知った時は、半日くらい落ち込んだのを覚えています(短かっ)

ベルばらで当てた池田先生が、「オルフェウスの窓・ロシア革命」を書くまでの間に、好き勝手にやった少女変態漫画の傑作です!
一度読んで見てね💖
当時、週間マーガレットでは「つる姫ジャー」も連載していて、少女漫画ではじめてう○こを登場させた作品なんだけど、、、そっちの方がしっくりくる自分を周囲には絶対に気づかれないようにしていたワタクシです。

つづく~

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