ゴールデンウィークについて思うこと

世間はどうなのかはわかりませんが、大学四年生の自分は今日からゴールデンウイークです。

いやぁ本当は土曜からゴールデンウイークのはずですが、土曜はアルバイト、日曜は昨日書かせていただいた記事の通りwifiの設定で潰れてしまったのでなんだか休みって感じがないですね。

なんだか時間がふってわいたように思えます。

大学四年に入ってからいろいろと忙しいこともあって、アルバイトのシフトは土曜日のみとさせてもらっています。

あまりシフトに入り過ぎると精神的にきついというのもありますが……

そして大学もゴールデンウイークが終わるまで休みです。

当然、休日に連絡を取り合って遊びにいくほどの友人もいません。

となると下手をすると次のバイトのシフトがある土曜日まで、人と会話をする機会がなくなりますね。

ははは困った困った

大学生になってからもう３度はゴールデンウイークを経験しているはずなのに、なぜ４年になってから急に寂しいような虚しいような気分になるのかを考えました。

おそらくは一人暮らしをし始めたからでしょう。

一人暮らしをすると一人の時間が増えます。

忙しかったっていうのもありもともと一人の時間は多い方でしたが、さらに一人の時間が増えたようです。

それがゴールデンウィークで忙しくなくなったことで浮き彫りになったのでしょう。

定年で退職した人たちもこんな気持ちになるのかなぁなんて想像しました。

経験からして一人になり自分と向き合う時間が増えると、だいたい嫌なことを思い出したりネガティブなことを考え出したりしてロクでもないことになりやすくなると思います。

なので一人でもできることを、このさい我を忘れるくらいやってみようかと思います。

なんとなくですが、一人でいる時間が長くてなんだか寂しさや虚しさを覚えて、それを紛らすためにしている行動ってみんな日常のなかにあるんじゃないかなって思いました。