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【社内インタビュー】上半期MVPに輝いたエンジニア影島さんに迫る!

こんにちは!Housmartの太刀川です。

2024年3月末に、半期に一度開催している全社イベント【キックオフMTG】を開催しました。
そのキックオフMTGにて、上半期(2023年10月〜2024年3月)のMVPに輝いたエンジニアの影島さんに、今のお仕事内容や受賞の想い、プロジェクトでのエピソードなどを伺いました!
※MVPとは、「会社の成長に最も寄与し、ご自身も成長したと思われる人」に贈られる賞です。


影島さんの現在について

ー 最初に、影島さんの今の役割と業務内容を教えてください。

影島:
現在、プロジェクトマネージャー(PM)としてプロジェクトの進捗管理やリソース配分の管理を担当しています。
また、ハウスマートの主力製品であるプロポクラウドの開発にも携わり、実装や不具合が起きた際の対応窓口も担当しています。

MVPを受賞されて

ー MVPを受賞された時、どんなお気持ちでしたか?

影島:
正直、結構意外だったなっていうのがすごいあって。
今年1月から3月にかけて社内だけでは無く外部の方とのやり取りがかなり増えたんです。そこである程度結果出せたっていうところで、それが会社に寄与したんじゃないかなと思っています。

はにかみながらインタビューを受けてくれる影島さん

ー 沢山のプロジェクトの中でも特に「これはやり切った!」という思い入れのあるプロジェクトはありますか?

影島:
プロポクラウドの物件検索機能の開発と、イタンジ(=同グループ会社)との電子契約連携の2つです。
物件検索機能では、コンプライアンスの厳しいお客様のハードルを解消し、ビジネスメンバーと共にリリースまでなんとか漕ぎ着けました。
電子契約連携では、様々な制約がある中で粘り強く実装準備を進めました。
特に後者は、リーダーシップを持って進められたプロジェクトだったなと今では思います。

ー そのリーダーシップを発揮された場面について、詳しく教えてください。

影島:
細かいことで言うと、ハードルは沢山あったんですけど、それでもリーダーシップ持って進められたプロジェクトだったなと。
上司である宮永さん(弊社VPoE)とのやりとりを通じて、「自分がもっと主体的に動いてもいいんだ」と挑戦する気持ちが芽生えたことが大きかったですね。
「もっと自分が挑戦しても、全然大丈夫なんだな」みたいな安心感を覚えた感じで、そういう意味で言うと、Housmartはメンバーの挑戦する気持ちを応援してくれるいい会社だなと改めて思いました。

ー この半年で、ご自身の中で特に成長したという部分はありますか?

影島:
技術面ですね。新しい技術に触れることがかなり多くて。
この半期は、今までで一番いろんなことをやりました。
電子契約連携での他社サービス連携や、リアルタイム通信技術への理解が深まりました。
また、プロポクラウドのシステム基盤移行プロジェクトをリードし、新旧フレームワークが混在する移行プランを練り上げたことが、大きな成長の糧になったと思います。

得た教訓もありまして、「意外と思ったことは言った方がいい」ということ。また、「伝え方の大切さ」も実感しました。
発言することで、周囲により良い影響を与えられることがあるんだと、気付かされました。

将来への展望やキャリア観について

ー 最後に、影島さんの将来の展望について教えて下さい。

影島:
正直、やっぱりずっと悩んでますね。

ただ、勉強は必要だと思うんですよ。勉強は続ける、どんな年になっても。必要とされてそうな学問とかをとにかく学ぶ。技術とか業界とか何でも。

そして、「楽しく仕事をしたい」と思っています。
そのために、”自分の興味があるところ”とか”バリューを出せるところ”を勉強して、 とにかく楽しく仕事をしたいっていう。そんなキャリアですかね。

正直な気持ちを語ってくれる影島さん

以上、MVPに輝いた、影島さんのインタビューでした!

今回のインタビューから、影島さんの新しいことにチャレンジし続ける意欲と、周囲への感謝の気持ちがとても伝わってきました。

これからも影島さんの活躍に期待です!

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