【ICTで理科】タブレットを小学校の授業で活用しよう
様々な障害を気合いで乗り越えて
さて授業で使ってみましょう。
閉鎖されたコンピューター室の代わり
だけではもったいないし、本来の目的は違うはず
では、私が試した使い方です。
理科
動物、植物の観察ってありますよね
アサガオ、野菜、ツルレイシ、ひまわり、ホウセンカ
幅広い学年で植物を育てます。
定期的にそれらを観察するとき
特に夏
何分も外に出たくないです
子どもも教師も
写真に撮っておいて、教室でゆっくりスケッチします。
そんなの観察にならないとおっしゃる人もいるかもしれません。
研究者ではないので、汗かいてまで真剣にスケッチする気合いは子どもにありません、残念ながら
嫌になるスケッチより、できるスケッチを優先してしまいますね。
タブレットじゃなくて、カメラじゃん
ごもっとも、これだけではありません。
問題提起のために、教師タブレットからAirDropで写真や資料を送ったり
送った写真に色や絵を書かせてワークシート代わりにしたり
使えるタイミングはあります。
高学年になれば、自主研究課題を設定してkeynoteで発表させてもいいですね。
まだまだ模索していきます。