アイコンはこだわるけど、ツールにはこだわらない。アカウント管理の新しいアプローチ
今までこだわっていなかったアイコン
アイコンはデフォルトのままか、単純な背景などを当てはめていた。
でも、アカウントが増え続ける中で、長く使い意識し続けるにはアカウントのアイコンや名前などにこだわったほうがいいことに気づいた。
まるでペットに名前を付けるように、もっと一つ一つのアカウントに愛着を持つべきだった。
アイコンにこだわる理由
なんせ、グーグルアカウントだけでも8個くらいになってきて、youtubeの閲覧用のチャンネルでもそれぞれ分野ごとに増え続けているし、その他のアカウントももう、無限に増えていくんじゃないかと思えるほど…。
これでは何がなんのアイコンでアカウントだったかパッと見ではわからなくなってくるし、めんどくさくなってくる。
だから、とにかくアイコンはこだわるようにした。
今まではこのアイコンを選ぶ作業がめんどくさかったんだけれど、今ではAIに頼めばすぐにそれっぽいオリジナリティのあるアイコンを作ってくれるからその点はかなりハードルが下がった。
今まではあの「画像をダウンロードしてください」みたいな欄を見ただけで、だる、と思っていたけれど、今では、適当なアイコン用のフォルダを作っていて、生成したり、他サイトからダウンロードした画像はそこにまとめて入ってるからそこから呼び出すようにした。
カーソルで持ってくる時は、Yoinkというアプリで一時的に画像を画面の側面の擬似フォルダに保管してからタブの移動をしてもう一度動かしたり、とにかくアイコンを指定するまでのハードルを下げた。
結局、色が一番わかりやすい
もちろん色々とオリジナリティがあるアイコンにしてるんだけれど、指定するときにはやっぱり色を意識している。
暖色系や寒色系、子供が使うようなわかりやすい色、あとは補色の組み合わせ、などなど。
なるべくアイコンにわかりやすい色の割合を多くすると、そのサービスで別の別の場所でデフォルトの色を指定できるとなった場合統一しやすい。
それに認識するのも結局、楽。
だけれど、それだけではオリジナリティがないのでデザインや他の色を組み合わせてあるようなものを選らんで愛着を持てるようにしている。
ツールはとりあえず試してみる
結局、アカウントをバンバン作っている。 躊躇なく。
悩んでいる暇はない。
とりあえず、使ってみる。
メールはClipyのスニペット機能を使って貼り付けて、メールはSparkでわかりやすく管理して、アイコンは生成AIで爆速でアカウント作る。
そして、初期設定や予備知識は全てAIに聞いて、わからないことがあったらすぐにその部分だけスクショ(command+shift+4)してそのままAIにその画像を送りつけて「ここがわからないんだけど!」って叫んでいる。
これが結局一番速く、ストレスがないことに気づいた。
ただ、あとで作ったアカウントがわからなくなっても困るので、アカウントに割り当てるメールはジャンルごとやセキュリティ面などから使うメールを分け、配信停止や削除できるようにアカウントを作った時の確認メールにはピン留めしている。
どこに何のアカウントだったか、しかも外国のサービスは英語でメールが来るからマジでなんのメールかわからなくなることが怖いので、それだけは注意している。
とにかく、一つの課題をクリアするためにもAIからいろいろな選択肢を提案されるから、例え最初に試したサービスが使い勝手が悪くてもすぐに次のサービスに挑戦できる。
あとはサービス同士を連携させたり、Macの標準機能と組み合わせたりしてどんどん自分と向き合っている世界が便利になることが楽しく感じるようになった。
ただ一つ、許せないこと
ただ、色々、試していく上で一つ、どうしても許せないことがある。
それは外国製のサービスから送られてくるメールに絵文字が多いこと。
これだけは勘弁してほしい。
しかもついている絵文字が当たり前だけれど、日本ぽくなくて、ごちゃごちゃしているものばかりで海外ノリのあの雰囲気になれない。
こっちは日本人のそれも陰キャだからそのノリはしんどいんだよ。
もうほんと、ただでさえ、英語を読んだり、翻訳したりと大変なのに、あの端々についている絵文字の雰囲気どうにかしてほしい。
些細なことかもしれないけれど、そういうところですごく気になってしまう。
誰か、この悩みに共感してくれる人いないかな?
もうほんと、届くメール全部に外国ノリのハイテンションな絵文字を非表示にしてくれる便利なサービスはないだろうか?
まとめ
結局、アイコンにはこだわって、自分のアカウントに愛着を持つことが大事だと気づいた。ツールやサービスはとりあえず試してみて、自分に合ったものを見つける。世界が便利になるのを楽しみながら、日々進化させていこうと思う。
”器用な母ウミガメは生まれてくる子供たちの甲羅のデザインを全て変えてから卵を産みつけた”