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Macの動作改善、冷却スタンド導入


macの動作が極端に遅くなる

なんか、文字を打ったり、アプリケーションの動作だったりが遅くなるな〜と思ったら、発熱が原因だった。

一日中、さらにはブラウザを開きながらさまざまなアプリを同時に使っているとそりゃ熱くなるわけだと思った。

さらに、今までは自分自身の動作も遅かったからあまり気にならなかったけれど、ショートカットなども惜しみなく導入しているからmacの些細な遅れでも気になるようになってしまった。

冷却スタンドの購入

そこで買ったのがパソコンを冷却するためのファンがついたスタンド。

これが最高だった。

夏でただでさえ、暑いのに、さらに自分の基礎体温も高く、手も熱ってしまうから冷却スタンドの導入はマストだったと思う。

なんで今まで導入しなかったのか?

お金がないとはいえ、ここは無理にでも買わないとと思って買ってみた。

特に、macのスタンド自体欲しかったから、冷却ファンがついているものが変えてよかった。

ファンが大きくて昇降できるものを買ってはみたが、、

最初、13インチのmacだからと小さめのスタンドで大きなファンが一つのタイプで、スタンドの脚が折り畳まれて昇降できるタイプのものを買ったけれど、これがまったくダメだった。

何がダメって、まず揺れる。

そこで初めて自分のタイピングがかなり激しいことに気づいた。

ストレスを発散しているのかかなり強くタイピングするタイプだったからまあ画面が揺れる、ブレる、目が疲れる。

脚も一応しっかりしているタイプのものだったけれど全然ダメだった。

しかも冷えが悪い。

調べたらファンが一つの方が静かだしよく冷えるって学んだから選んだんだけれどなあ〜

全体が冷えるわけではくてあくまで中央の部分だけ

もちろん、一番熱くなるところには冷えているんだけれど、手を使うトラックパッド周辺も冷えて欲しかったから速攻買え変えた

デカくてゴツいものを買う

結局、17インチくらいでも対応できて、昇降ができなくてファンが五つくらいついている真逆のものを購入した。

圧倒的な安定性で思いっきりタイピングしている。

それに前のものよりも冷える。

もちろんキンキンには冷えないけれど、それなりに常温、少し暖かいな、くらいで抑え込めている。

何より、手の周りが冷えているところが嬉しい。

もちろんmacの底面からファンが当たっているんだけれど、ファンがついている冷却スタンドの方が、macよりも大きいため、側面から漏れ出た風が手に当たって気持ちいい

一番良かったのは

さらに多少の角度がつけられるのでタイピングが一段としやすくなった。

これがなんなら一番嬉しいかもしれない。

そもそもmacにはキーボードカバーをつけているのでキーがそれぞれ浅くタイプしにくくてタイプミスも多かったけれど角度ついた分、指を深く当てなくて良くなりかなりタイプミスが減った。

今までどんなに努力してもなかなかタイピングスキルが上がらなかったのはキーボードと自分が打つ姿勢、指の長さなどが合っていなかったのかもしれない。

まとめ

自分には使いこなせない、必要ないと思ってたけれど、ITスキルに詳しくなると決めた瞬間、そんな可能性を狭めるようなマインドは無くなった。

まだ冷却スタンドを導入していない人はぜひ、おすすめしたい。

これでハード面もどんどん改善されているから、パソコンと向き合うモチベーションも上がって、ソフト面もどんどん改善していこうと思う。


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