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ギリギリ勢のための 医師国家試験1ヶ月で偏差値20くらい上げる勉強法

118回医師国家試験を受けてきました。

1月偏差値32という成績から奇跡の巻き返しを見せ、採点サービスで採点したところ合格圏内であることを確信したので、私が行った勉強法について書き残すことにしました。
これから国試を受けるすべての方の勉強の一助になれば幸いです。


成績の変遷

学年で4人しか落ちない卒業試験に落ち、1月初旬に受けたテコム模試では必修偏差値25、総合偏差値32を叩き出し、戦々恐々としていました。

しかし、勉強を効率的に行うことで1月28日に受けたメディックメディア模試ではなんと偏差値49。偏差値を20弱上げることに成功。

特別に成績がいいわけではありませんが、受かれば全てよし。
模試で偏差値が体温あれば受かると言われている中でこの数字は勝利確定。
この日は小躍りして家に帰りました。

そして本番、118回医師国家試験。必修86%、一般臨床81%。余った時間に合っていた答えを変えまくり下振れしたものの、合格圏内。一点でも合格点を上回れば完全に勝利です。

勉強方法

  1. 動画講義

  2. reminDO (Anki)

  3. QB

  4. 目次を使って自分で講義

  5. 究極マップ

以上が私が行ってきた全てです。
それぞれについて説明していきます。

また、最後に私の成績表を掲載してあります。

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