愛犬の「言葉を持たないシンプルな生活」が教えてくれること
こんばんは!yokoです。
今日は、私が愛犬ぼぶと四六時中一緒にいる生活の中で
愛犬が教えてくれるシンプルな生活について
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1)とにかく水をたくさん飲む
愛犬は、よく水を飲みます。
生きていく上で、こまめな水分補給が必要。
(体温調整が苦手な生き物だから)
昨年、目が見えなくなってからも水飲み場へは行くことができて、感心する日ばかり。
私はというと…
担当の整体の先生に”○○さん、水分が足りていないですね、こまめに水分補給してくださいね”
毎月のように言われてしまいます。
愛犬にならって、アイスコーヒーを減らして、喉が渇く前に水を飲むようにがんばっています!
(美容のためにも!アラフィフだからこそ…うるおい大事)
2)ネガティブな気持ちを引きずらない
愛犬がトイレの粗相をすることは増えました。
そんな時に、”怒ってはダメ”だと思っていても、重なるとつい嫌な言葉を投げかけてしまいます。私がイヤ言を言いながら片づけている間は、愛犬は背を向けています。
でもちょっと時間が経ったら何もなかったかのように、足元にピトってくっついてきます。
(柴犬は他の犬種とは違って、べったりとしたスキンシップをしませんが)
嫌な言葉を投げかけられて、愛犬も一瞬は嫌な気持ちになると思います。
(柴犬は、繊細な犬種と言われていますし)
しかしそんな一瞬のことをいちいち引きずらない愛犬。
そして、無邪気に大好きな散歩や庭のドッグランにて、尻尾を振りながら歩いています!
愛犬を見ていると、いつまでもストレスをため込まずに、すぐに切り替えていこう!って思えます。
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3)動く前には、ストレッチ
愛犬をよく見ていると、寝起きに必ず足を伸ばしています!
成犬の頃は、ヨガのポーズのダウンドッグをよくしていました。
最近は、足腰が弱ってきているので、なかなか起き上がれない時もありますが、前足や後ろ足を伸ばしていることがあります。
これって完全にストレッチ!
私はというと…最近、運動不足で座ることが増えています。
愛犬にならって一緒にストレッチ!
そしてついでにウォーキングで「毎日目標8000歩」です。
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(終わりに)
いつまでも留守番生活をさせて、忙しい生活をしていると気づくことのなかった視点でした。
ただ、フルタイム勤務の方からすると、のん気な記事に思えるかもしれませんね。
愛犬、犬、すなわち生き物の言葉を持たないシンプルな生活とは?
私たちが忘れている大事なことを教えてくれているのかもしれません。
次回は続編を書いてみます🐕
今日も読んでいただきありがとうございました🐕
(記念すべき150記事目)
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