憧れの旅人の背中は、ずっと先。
創作活動をしていると、ひとりでやっているんだなと思うことが多い。
読んで下さる方がいる以上、完全にひとりではないけど。作り上げる過程は、今の所ひとり。編集とかないしね。
そこで考えたのは、巷のファイトソング。
独りじゃない、とか。頼れる人が傍にいる、とか。ファイトソングを聞くとそういう気持ちになれる。元気付けられて、這いずって前に進む力をもらえる。
それも一つの真実。だけど、そんなもんは裏表に移り変わるものであって。
時々、えぇい創作なんぞ所詮ひとりで戦うものなんだ、と臍が曲