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「思考のすゝめ」

イベントを開催しました

はい、今回は僕が所属する団体のmaiPLAで、先日イベントを開催したのでそのご報告です!

タイトルが「思考のすゝめ」ということで、、、福沢諭吉大先生の「学問のすゝめ」から名前を拝借させていただきました。まあ読んだことないですけど。

「おいおい、随分と大きくでたな。そんな大層な名前ついているのだから、さぞ含蓄に富んだことを教えてくれるのだろうな。」とか思われているかもしれないと思うと戦々恐々としてしまうのだけど、大丈夫です!ちゃんとした理由あります!後ほど説明します。。。

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「IMAGINECTE」その由来と思考のすゝめ

まずは本題、どんなイベントをしたのかについて。イベント名は「IMAGINECTER」これは、3つの構成要素から成る造語です。

①「imagine;想像する」
②「connect;つなぐ」
③「er;人」

これら3つを組み合わせて「IMGINECTER」と成るわけです。。こういう自分で単語作るのってちょっとやってみたかったんですよね。

要するに、情報をつなぎ合わせて想像することができる人になってほしいわけですよ。
じゃあ何を想像してほしいっていうと、「物事の背景」です。これが今回の「思考のすゝめ」でいいたいことです。

たとえば、「路傍の石」という言葉がありますよね。これは「道端に転がっている石のようにいてもいなくても同じもの、その程度の価値のもの」という意味です。僕から言わせてもらえれば、路傍の石にも歴史在りということになるわけです。もしかしたら、その石は恐竜がいたような時代からある物かもしれない。もしかしたら、その石は誰か、私もあったことのないような、今後話すこともないような人の宝物だった物かもしれない。

こんな風に考えることができたら、きっと面白いと思うんですよね。あれ?僕だけですか??

これは別に、物だけに当てはまることじゃないと思うんですよね。人にもちゃんと物語がある。びっくりするくらい。今回は物について考えるのですけどね。

イベントで行った活動


イベントの内容は、お題の物に対して、手段はなんでもいいから、エピソードをつけるというものです。

僕もイベントをするにあたって作成してみました。お納めください。。。

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洗濯ばさみ

このような感じで、物にエピソードを付けます。小説風に考える必要は特にないですけど。。。
まあ、考えることが大切なので。

実際、愛着は湧きますよ。何せ、小1,2時間ほど、この洗濯ばさみとにらめっこしてたわけですから。そうなれば、このイベントの目標は達成です。

今後の展望


今回は、物に対して、エピソードをつけて、その背景を考察するというものでしたが、次回からは人についても考えられるといいかなと思ったりもします。

いろんな人がいて、いろんな体験をしてきて、いろんなことを考えている。その一部にでも思いを馳せることができるというのは、やっぱり面白いと思いますから。

まあ、今後も精進しますので、ご期待よろしくお願いします!

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