初めまして
こんにちは。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部1年のあゆなと申します。
一言で、“花が大好きな人” です。
今回noteを始めたきっかけとして、同じ学部の子(おっきー)からのお声がけ。前々から書いてみたい気持ちはあったものの…。
どんな形であれ、一歩のお手伝いがあるというのは、ありがたいですね。
おっきー企画に乗ってみたというわけです。
これから花についてどんどん書いていきたいと思っています。
よろしくお願い致します!!
何を書くか。
初めてなので『自分と花』について少し詳しく書かせて頂きたいと思います。
私には、会ったことのない姉がいます。
姉は、お腹の中にいる時から病気で生まれてすぐ亡くなってしまいました。
余談にはなりますが、私には生まれる前の記憶があったそうです。
妹と三姉妹なのですが、三人で生まれる順番を決めた。
姉は一番を選んだ。
嘘か本当かはわかりません。しかし姉は私たちに生きることを託してくれたのだと感じています。
姉。両親にとっては子。
言葉がよくないですが、子供が亡くなるというのは、親不孝。
両親は私が、想像もできないほどの感情があったと思います。
それを小さい頃から、両親や祖父母から伝えられてきました。
次に私が元気に生まれてきてくれて、みんなが笑顔になることができた。
落ち込んでた人たちを元気づけたんだということも伝えられてきました。
それらを通して私は、『命は他の命を明るく、元気にすることができる』と考えています。
私の大好きな花も同じ。命は命を繋ぐ。元気にすることができると感じています。
私自身、花に救われたことが幾度もありました。
だから。
花を身近に置いてもらって、花によって一人でも救われる人を増やしていきたいと思っています。