婚活中の女性必見！バツあり vs バツなしの違いとは？

バツありとバツなし

私はこの言葉があまり好きではありません。
結婚をしお別れした場合、戸籍にバツがつくから世間的にこのように言われているということは、もちろん承知していますが、「バツ」という言葉はなんとなくネガティブなイメージがあります。
そして、皆さんご存じだと思いますが、念のため。
バツあり、またはバツイチ、一度離婚歴がある方。
バツなしは未婚の方ですね。

この一度（または二度以上）結婚をしたという経験が、婚活へ向かう時の気持ちの違いに反映する。
今日はそのお話をしたいと思います。

婚活への本気度の違い

一度離婚を経験しつらい思いをされた方は、次の結婚に向かうまでに、過去の経験からいろいろなことを考え、何故結婚したいのか、どんなお相手を望むのか等を具体化している場合が多いです。
対して未婚の方は、まだ見ぬ場所、「結婚生活」に何らかのイメージはあるものの、漠然としています。
よって、望むお相手も結婚の経験のある方より具体化していません。
お相手が具体化していないから、本気度が低いというわけではありませんが、いろいろな方と出会うことによって、ご自身の気持ちやどうしたいのかということも固まっていく傾向があります。
つまり、経験のある方の方が、婚活期間も短くなる可能性が高いです。

「バツ」をポジティブな方向へ！

ここで少し、私の話を。
私の旦那さんは、離婚経験者でした。
前の結婚でつらい思いをしたようで、自分はもう結婚しないと思っていたと言っていました。
そこに現れた私（未婚）、前の結婚でうまくいかなかったことに対する改善点を、旦那さんから提案されたのを覚えています。
例を挙げると・・・家計の管理は、旦那さんが行う！！

結婚の経験がある「バツあり」の方は、何かしらの反省点やこうしたほうが良いなどの分析をし、言いづらいかもしれませんが、それをお相手にお話しし、承諾してくださる方を選ぶ方が良いと思います。
そして、お相手が「バツあり」だった場合は、聞きづらいしれませんが、前の結婚のうまくいかなかった点を明らかにしてもらい、その改善点をご自身たちの生活に含めることをお勧めします。
これは双方が「バツなし」の場合にはできない、優位な点だと私は思います。

「人生に無駄なことはない」私の好きな言葉です。
どうか、ご自身のそのままを受け入れてくださる方に出会えますように。
あなたの本気度、決意をお聞かせ下さい！
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