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全く興味のないゴミ拾いボランティアに参加してみた理由

慎吾先生曰く、

「期待がないときのほうが、思わぬ出会いに繋がる」

とのことで、好きな人と絡んだり、好きなことをやるのは「期待」が入りやすいから、期待の入らない興味ないイベント等に参加することを勧められた。

※あ、出会いといっても
恋に発展するような異性の出会いではなく
人生をより良くするような人のご縁ね。

慎吾先生も、興味のないコミュニティに参加することによって、自分を必要としている人に出会って人生が変わったそうだ。

この「必要」がポイントらしい。

「必要」で人と関わるからこそ、
貢献に繋がるのだ。

・・・

そこで、慎吾先生から勧められた
ゴミ拾いボランティアに参加@原宿

素晴らしい活動だと思うけど、
個人的には1ミリも興味がない。

それどころか、初めてのボランティア参加に尻込みしまくって、申し込むのも時間かかったし、当日もドタキャンしたい衝動に駆られたけど、どうにか乗り切って参加。

参加してみたら、初めての人や1人参加も多く
いい意味でシステマチックで
スムーズに参加できてホッとした。

■参加してみて感じたこと

そもそもゴミが少ない。
しかもこの日は参加者が多く、推定20名。

まさにゴミの争奪戦(笑)

ゴミが少ない日本って素晴らしいなと思った。

あと、参加者は学生のような若者も多い。
買い物に行くかのように友達同士でボランティアに参加する若者、意識高くて素晴らしい。

出会いについては、他の参加者と一言も言葉を交わすことなく終わる。

毎回参加者も異なるのか、
常連みたいな人たちの輪は特になく、
友達で来てる人同士はそこで話すし
私のようなおひとり様は黙々と。

あ、でも同じく1人で初参加の女性が
最後別の人と話していたから、
私のコミュ力の問題かもしれない(笑)

あるいは話しかけづらい雰囲気なのかも。

なにはともあれ、尻込みして億劫なことに
参加できたことが一歩成長で、達成感。

最後にお土産でヴィーガンクッキーをいただき、美味しかった。

■今後について

こういうことは一回やってどうこうではないので、引き続き「期待」や「損得」の入らない交流会等を探して参加してみよう。

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