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南青山くんからの紹介でお食事会に参加してみた

先日、ランチで初対面した南青山くん。

早速「今度の土曜に友人たちと食事に行くから、一緒にどう?」とのお誘い。

想像してみる。
初めての人たちの中でアウェー。

いざ誘われると、ぶっちゃけ感情として
「面倒臭い」が湧き上がる。

ただ、自分を変えていくには
今までと同じ選択をしていたら
なにも変わらないわけで。

これは「面倒臭い」を乗り越える自分と向き合うレッスンだと思って、参加することに。

そう。気分は、イエスマンのジム・キャリー。

■参加してみて感じたこと

事前情報一切なしで、
どんな人たちの集まりか一切わからず(笑)

参加してみたら
男性3人、女性3人
年齢も関係性もバラバラ。

どこの馬の骨ともわからない私が
ポンと参加しても
予想通り皆さんいい人たちで
ウェルカムな空気だった。ほっ。

これは南青山くんの人柄だろう。

こうやってどんどん人を集めて
人の輪を作ってみんなで食事したり
テニスなど遊んだりするのが好きな人。

1人で過ごすことも好きで
狭い人間関係の私にはないものを持っている。

なんて思ったり。

感情としては、
楽しかったといえば楽しかったし、
やっぱり初対面でアウェーなので
疲れたといえば疲れた。

でも、普段会わないような人たちと話すという
自分の枠を出るチャレンジをしたことは
我ながらナイストライ。

■今回成長したこと

【お酒】
口つけた程度で全然飲まずにシラフをキープ。

別にお酒を飲むこと自体が悪いのではないが
初対面の緊張の疲れを誤魔化すために
お酒に走らなかったのが良い。

【先に失礼する】
食事が終わり
だらりと冗長している空気感になり
内心「早く終わらないかな」と思っても
同調圧力に屈して
自分から帰ると言うのが苦手だ。

だけどタイミングを計って
自分から先に失礼することができたので
とても達成感。

なにもここで周りに合わせる義務はない。
(↑自分に言い聞かせる)

理想はもう少し早く切り上げたかったけど、ちゃんと切り上げて帰ったのは、自分で自分を褒めたい。(by有森裕子)

ここで切り上げずにダラダラ付き合っていたら

おそらく帰宅後、
楽しかったという感情よりも
疲れたというネガティブな感情に圧倒的に支配されることは想像に難くない。

おつかれさまでした。

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