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自己理解プログラムを終えてみて

おはようございます。
おのでらです。

昨日自己理解プログラムを修了しました。
今日は修了したてほやほやの気持ちを率直に書いていこうと思います。

自己理解プログラムを受けてよかったこと、躓いたことはすでにまとめているので、もしよかったら覗いてみてください。


①キャリアダウンのはずのに心が穏やか 

今週は誕生日→自己理解プログラム修了→明日から派遣の仕事開始という予定がてんこ盛りでした。
正社員→派遣で仕事をするとなると一般的にはキャリアダウンなのかもしれませんが、今の私はキャリアダウンと捉えていないようです。

それは、自分で決めた道だから。

そして自分で決められるようになったのは間違いなく自己理解プログラムに参加したからだと思います。

「自分が決めた道を正解にしていく」と決め、大事×得意×好きが明確になったからこそ、「どんなことがあっても大丈夫」と思えるようになりました。


②自己開示と雑談への抵抗が薄まった

私は自己開示も苦手でした。
頭の中で「どこまで話していいんだろう」「相手は聞いていて不快な思いをしていないか」など常に頭の中はパニックでした。なので、オンラインイベントもほとんど参加しませんでした。

また、相手に質問するのも苦手でした。何をどこまで掘り下げていいのか、終わり際はどこなのかを考えるたびに神経がすり減っていたので、人と雑談をしないという選択もとることが多かったです。

もっというと、
育成ゲームで他人の掲示板に「あなたの木の実ください!」と書き込むことでさえ抵抗がある小心者でした。

3か月たった今は、
・美容院で自分から話題を振ることができる
・日本一週をしていた人を見かけて「どうやってここまで来たのか」を自分から聞くことができる
・友達に自分の近況や恋愛について話すことができる
・自己開示への抵抗が薄まりつつある

ここまで来ることができました。
今ならオンラインイベントも参加できる気がしています(笑)

これができるようになったのは、
「自分の心の声に従う練習をたくさんした」からです。

少しでもいいな、やってみたいと思った心の声を無視せずに試してみました。
・Xでリプを送ってみる
・Youtubeにコメントしてみる
・取り入れたい!と思ったサービスを受けてみる
・ずっとやってみたかったことをお試しでやってみる

ほんとに小さなことばかりのスタートでしたが、その積み重ねで「人に興味を持ってもいい」「自分のことを話してもいい」と思えるようになりました。


③それでもまだ自分に厳しいらしい

最終コーチングでこれまでの取り組みについて振り返りました。
10点中6点くらいですかね、と答えると「やっぱり自分に厳しいですね」とコーチよりお言葉をいただきました。

自分としてはもっと復習したり、コーチングまでにやりたかったことができてなかったりと反省していたのですが、当初立てた目標はすべて達成していました。

そうか、まだ自分に厳しいのか…と客観的評価と自己評価にまだ少し差がありそうですが、それも私だと受け入れることができています。

どうしても、責任感や回復志向からできていないことに目を向けがちなので、定期的に他者評価も交えながら日々の暮らしを楽しんでいきたいと思います。
また「今日できたことを数えてみる」ことをお勧めしていただいたので、優先度を上げて取り組んでいきたいと思います。


■まとめ

書ききれないほどの気づきと、今後前進していくためのお守りをたくさん得た3か月間でした。

いつもは慎重な私が、「すぐに申し込んだ方がいい気がする」といつもとは違う直観を信じたことで世界が広がりました。

時々立ち返りながら自分の心の声を大切に、前進していきたいと思います。
片付けに加え、日々の気づきや派遣の仕事を選んだ理由なども今後投稿予定なので、覗いてもらえると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。


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