どんな傷も負いたくない…。
弁当生活再開2日目にして、お米を炊き忘れて詰んだ『ちゃ』でございます。
今日は「なんとかなった過去の失敗を思い出して、失敗への過度な恐れを軽減する」というテーマで書いていこうと思います。
失敗するの嫌?
若いうちはたくさん失敗しろ。
新卒は失敗しても許される立場である。
今まで何度も聞いたので頭では多少分かっていますが、小中学生時代から築かれた「失敗への恐れ」はなかなかそう簡単には抜けないもので、ついつい「絶対に失敗してはいけない」とビクビクしてしまいます。
本来失敗しないのが重要なのではなく「何度も同じ失敗をしない」ことが重要なのですが、失敗しないことが重要という考え癖がついたこの体はなかなか後者のような考えには切り替わりません。
やっぱり失敗は怖いものです。
でも、これまでの人生を振り返れば、ちょっとした失敗をしてもその後巻き返してなんとかさせたような経験はあると思います。
今日は、なんとかなった今までの失敗を思い出して、この無駄な失敗への恐れを軽減しようかなと思います。
皿を割ったことはあっても、これは割ったことなかった
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