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基本は「子どもが楽しめるイベント」。ただし…

最近の口癖が「帰って色々やらなきゃ」になりつつある、口だけ男で嫌なやつの『ちゃ』でございます。
#アピールではなく
#自分に危機感を持たせるため
#先延ばししない方法を少しずつ実践しております
#でも口癖なのは良くないな

今日は、「きょうだい児イベントとはいえ、子ども向けイベントが基本である」ということについて書きたいと思います。

基本は「子どもが楽しめるイベント」を作ること

わたしたち『こたつ』は現在、きょうだい児向けのレクリエーションイベントを主催することを目標に活動しています。

ほとんどのきょうだい児向けレクイベントは、共通して

・きょうだいや家族に気を使わない、自由な環境で自分の欲を出せる場を作る(安全な範囲で)。
・普段、きょうだい児が表に出さないよう心の中で抱え込んでいるものを、ガス抜きできるような場を作る
・同じような境遇を持つ人たちとの関わり、繋がり、交流ができる場を作る(同年代や上の世代と)。

という目的で行っていると思います。

わたしたちも同じような目的で、レクイベントの開催を模索しています。

ただ、きょうだい児向けとはいっても、参加する子どもたちが大人(スタッフ)と一緒に楽しめるイベントを作ることを第一に考えるべきで、そういった意味では「子ども向けレクイベント」を作ることとあまり変わらないと思います。

なので、他の方が開いている子どもイベントにお手伝いや見学をして、子どもたちが何を面白がってくれるのか、どのような非日常的な体験がしたいのかなどを見つけていくのが、いま私たちがやるべき基本的な動きだと思います。

「きょうだい児向けのイベント」だからと必要以上に恐れて身構えなくてもよくて、子どもがあまりにも危険なことを冒さないような仕組みやルールを作っていけばよいと思ってます。

ただし、1つ加えて注意すべき点

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