企画した子ども向けイベントが無事終了
約1ヶ月ほど前に、ある団体さんのイベントに企画として参加させていただく話が来たのですが、そのイベントが無事に終了しました。
その時の記事⇓
団体の投稿(報告の投稿はまた後日)⇓
反省点や気づき、参考になったことなどはまた後日書いていきますが、今日は思ったことをただ書きなぐっていこうかなと思います。
三度目の正直
前にも何回か話したと思いますが、わたしたちはこれまでイベントを2回開催しようとし、どちらも中止になった過去があります(情勢と自分たちの力不足)。
そのため、別の団体が主催とはいえ「何が何でも成功させたい」「子どもたちが満足する会にしたい」と強く思っていました。
ただその一方で、初めてイベントを作るため、準備の進捗状況や企画のクオリティなどを感覚的な部分(肌感での理解)でなかなか把握できず、不安も感じていました。
特に、参加者が決定して開催できると決まった瞬間からイベントが終わるまでは、周りには落ち着いているように見せていたものの、「子どもたちに楽しく過ごしてもらえるようにしないと」「イベントが失敗するなんてあってはならない」と思いながら、かなりソワソワしながら過ごしていました。
実際、イベント開催日の1週間前からは「まだ何かできないかな」と不安であまり眠れなかったし、前日に前乗りしたときからはずっと胃腸が痛かったです。また、イベントが終了した後から家に帰るまでは、ほとんど目が開かないほどへばってて、無意識のうちにかなり気を張っていたことを実感しました。
結果で言うと、誰も怪我すること無く終えることができ(ヒヤリ・ハットも特になかったと思う)、予定していた時間内に全てのプログラムを終えることができました。また、子どもたちが帰り際にハイタッチしてくれたり、主催の団体さんにも細かいところまで褒めていただいたこともあって、イベントは上手くいったように感じます。
良かったという思いもありますが、それよりもホッとしたというのが正直なところですね。これは野球と一緒かもしれません(笑)。
今回のイベントは色んな意味で良い経験になりました。
イベントを企画して実際に回したこと。
子どもイベントのなんとなくの目安が分かったこと。
イベントを成功させられたこと。
新しい人脈ができたこと。
他所に話せるような実績を、団体としてようやく作れたこと。
他にもたくさんあるけども、何よりここまで残ってくれた創設メンバーでイベントができたこと。
#何人か抜けたり当日来れなかったメンバーもいたけど
4月からも継続できるメンバーがどのくらいいるか分からないけど、学生最後にとてもよい思い出になりました。
関わっていただいた全ての皆様、ありがとうございました。
そして最後に。
これからも『こたつ』は、きょうだい児支援ならびに子どもイベントを続けて参りますので、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
可能な限り、きょうだい児・子どもイベントのお手伝いなども積極的に行います!!
ご依頼は『こたつのInstagram』まで!
#最後に告知
ばいちゃ(˙˘˙ ミэ)Э
P.S.次回からは各プログラムの細かい反省点などをあげていきます。
〜余談〜 やっぱり寂しかったわ
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