Where is the light?

世の中には問題が多すぎる、そして個人にも理不尽は突然襲いかかる。
社会と自分との間に生まれた歪みに抵抗し、訴え続けたり、嘆くことも芸術のひとつの形であると思う。
だが世の中開き直るしかない事が多いと感じる。許すしかないのだ。恨んでは何も変わらない、悪化していく。
たくさんの人を救うために誰かを殺してはいけない。難しい問題であるが、日本の情緒教育は最低なレベルだと感じた。
核ミサイルは使ってはいけなかった。しょうがないと、許されてはいけない。そういった教育がされなければいけない。
平和学習ひとつもちゃんと出来ないような教員たちの元で学ぶのだから、一人一人は考えを持たないといけない。
国同士の問題を解決する方法が武力行使だけとしか思えないような教育に、なんの意味があるのだろうか。

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