「広告を作りたい」とただ言う人
だらっと仕事についてのお話。
本日のテーマは「広告作ってほしいんだけど・・」
という話をされた時の話。
広告とは文字通り、商品・サービスを広く世の中に伝えるための手段ですね。誰しも1日に多くの広告を目にするかと思います。
その中で印象に残った広告を覚えていますか?
その商品は?見た場所は?色合いは?フォントは?
いやほんと、現代社会は広告に埋もれすぎていて、生半可な広告ではユーザーには届かない時代ですよ。広告に命を燃やす皆さまには、頭が下がります。
余談
余談ですが、僕は動画サイトの動画広告などを最後まで見てしまう派です。(何十分もある長すぎるのは飛ばします)
自分自身、今回のタイトルにもした通り広告を制作することを、最終的なアウトプットとして仕事をするケースもあるからです。
話が若干それましたが、広告を作りたいというクライアントのお話を伺っていると、「何それ?」と感じることがあります。
具体的に言うと
とりあえず叩き作ってみてほしい、という常套句
そのための情報を聞きたくて色々話を突っ込んで聞いてみると、途中でチグハグなことを言い出す
何を訴求したいのか自分たちもわかっていない(←これ)
ほんと、ね。
いや、彼らも雇われの社員ですから。そこまで仕事に命かけてないってのは重々承知しております。でも、その商品にお金を払うお客様もいる訳ですから、そこはもっと熱量持ってほしいなと思うことがあるんです。
兎にも角にも、広告を作りたいと言うならば、まずは自分たちの商品の魅力くらいしっかり把握してくれと、いうことです。
(これ愚痴ですね)
すみませんでした
こういう時に、クライアントを導けるのが良いクリエイターなんでしょうね。
はて、自分自身はどうだろうか?
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