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#6 テストマーケして反応を見たいよねって話し

こんにちは🙋

このブログは、日々の仕事の中で発見した気づきやナレッジ、生成AIに関する情報やマーケティング業務に活用できるアイデアなどをシェアしていくブログです。

私と同じように何かにチャレンジしていく人の参考になれば幸いです。

書いている人
福岡出身。地方国立大学卒業後、デンタルテック企業のマーケティング部署にて自社のPRやLINEを活用したCRM/CSチームの立ち上げを経験。その後、AnyMind Groupにて、ECサイト向けのSNSマーケティング領域やパブリッシャー向けの収益化コンサルタントとして従事。2024年2月より現職。Career Essentials in Generative AI by Microsoft and LinkedInコース修了。

テストマーケして反応を見たいよねって話し

前回の記事では、なんとなくみんなも僕が考えているアイデアに興味あるんじゃない?という希望が見えました。

しかしながら、本当に興味あるのかな?という疑念は拭えません。
そこで少額の予算で簡単なテストマーケを行ってみたいと思います。

興味がある人リストを集めたいよねって話し

まず真っ先に思いついた方法はPRTIMESでプレスリリースを打って、なにか資料をダウンロードしてもらったり問い合わせ窓口を用意して反応のある人(興味ある人)のリストを集めてやろうぜって作戦です。

そのリストの人たちからどうやったら対価をいただけるか?という発想を深堀っていき、サービス化してやろうという狙いで実施します。

どんなプレスリリースを打とう?

いまやっているのは実際には存在しないが限りなく存在しうるであろう『AIペルソナ』を生成することによる『ペルソナの民主化』です。

従来はペルソナの設定にコストや工数がかかっており、その収集したペルソナデータも個人情報のため公開がされてきませんでした。

AIペルソナでは、最小限のコストや工数でペルソナを設定でき、いつでも何度でもそのペルソナに対して質問をすることができます。しかもそのペルソナ情報は公開してシェアすることもできます。

これらを踏まえて、まずは手始めに『AIペルソナ10人を公開!』というタイトルでお役立ち資料のようなものを公開してみようと思います。

いったん作ってやってみる

今日、打ち合わせで話した大手企業の部長も言っていました。

「失敗することが問題なのではない、失敗の要因(成功も然り)を分析して次回に反映できないことが問題なのだ」と。

そうと決まれば早速いまから作ってみます。

それでは!

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