#5 ふと他人が気になった
こんにちは🙋
このブログは、日々の仕事の中で発見した気づきやナレッジ、生成AIに関する情報やマーケティング業務に活用できるアイデアなどをシェアしていくブログです。
私と同じように何かにチャレンジしていく人の参考になれば幸いです。
ふと他人が気になった
突然にです、ふと立ち止まるタイミングがありました。
「このアイデアはどのくらい他の人に求められているのだろう?」「ニーズってどのくらいあるのかな?」そんな事を考えながら週末を過ごしていました。
そんなときに見つけた他社の似たような試み
私が思いつくアイデアということは、だいたいみんなも思いつくわけでして。
それなのにあまりサービスとして展開しているところは少ないなと思ってました。
そんな背景でモヤモヤしているときに下記記事を見つけました。
対象商品のURLを入力して実行するとペルソナを生成し、そのペルソナに合わせて広告キャッチコピーを生成するというもののようです。
Azure OpenAI ServiceのマルチモーダルAIであるGPT-4 Turbo with VisionやOCR機能を活用し、クリエイティブ制作におけるコストを抑えるとともに、クリエイティブの検討速度を向上できることがこのサービスの強みです。
どのくらいこの記事に反応があったのかな?
まったく同じアイデアではありませんが、似ているアイデアなのでどのくらい反響があるかは確認したいなと思いました。
記事を掲載していたMarkeZineのX(Twitter)で、本記事のTweetと同日の同じ生成AI系の記事である下記の記事で単純に「いいね数」や「RT数」を見てみることにしました。
↑余談ですが、このアイデアも少し前にコツコツ試していたのですが現状なかなかうまく行ってません。仮にうまく行けば相当な影響があると思いますが、、、
比較してみる
ペルソナ・広告キャッチコピー作成記事のTweetはコメント1件・RT3件・いいね7件に対して、衣類着用パターンの実証実験のTweetはコメント0件・RT1件・いいね5件という結果に。
比較的興味関心は高いのかな?正直これだけだとよくわからないですね。
ただ求められていないサービスでは無いようです。
今回のアドインテさんの取り組みは広告キャッチコピーに特化するようですが、弊社でいうと過去の膨大なLINE配信のデータを活用したり、メルマガのタイトルデータなどを学習させて精度の高いマーケティングで使えるレベルの回答をしてくれるサービスも作れますね。
いずれにせよ、マーケティング×AIの領域はまだまだこれからのようです。
同じようなアイデアを実現しようとしている人たちの存在はとても心強く、みんなでより価値提供をしていくことができれば、それは理想で素晴らしいことですね。
それでは!
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