コロナワクチンについて分かったこととコロナ騒動で分かったこと
2019年12月、中国の武漢市で最初の新型コロナウイルス感染者が発生してから3年半ほど経過しました。
私なりに分かったことをご報告します。
ワクチンに関することについては、主に東京理科大学名誉教授で免疫学者の村上康文教授のご見解を参照させて頂きました。
村上教授は初期の段階で日本人の免疫を調べ、約7割の人が過去にコロナウイルスに対する免疫を獲得し、それを保持していることを突き止めました。
欧米人に対して日本人のコロナウイルスでの重症者が極端に少なかったのはそういう理由だったからです。
村上教授はそのことを厚労省にも話したが聞き入れられず、政府はワクチン接種に邁進していきました。
村上教授は「日本人にワクチンをうつ必要は全くなかった。うったことでメリットは全くない」とまで言っています。
日本政府は初め、ワクチンをうったら人にうつさなくなると言っていました。
しかし2022年10月、EU議会公聴会でファイザーの担当者は、「ワクチンをうったら人にうつさないという実験はやっていない」と言いました。
日本政府は嘘をついたのでしょうか?
日本人は世界で一番コロナワクチンをうって、2022年7月には感染者が世界最多となり、未だに感染者は多い。
これはどういうことなのでしょか?
世界的に権威のある医学者たちの多くは「変異の多いRNAウイルスのパンデミックでは、ワクチン接種戦略は破綻する」と言っていたそうです。
過去何度もmRNAワクチンは作られたが、その度に失敗してきました。
それが、今回の新型コロナウイルスの時は短期間の不十分な臨床で承認されてしまいました。
そもそも初めから免疫を持っていた日本人はワクチンをうったことでその免疫は破壊されてしまったそうです。
ワクチンを2回うてば抗体が作られますが、その抗体は1種類だけなので、ウイルスが変異すれば対処できません。
そしてウイルスはワクチンを4回接種すると、そのできた抗体を使って変異し、その後はワクチンをうった人間だけがコロナウイルスに感染し続けるそうです。
そしてもう一つ怖いのは、ワクチンを3回うつとIgG4抗体というものがたくさん作られます。
この抗体はコロナウイルスを排除することができません。
感染者は抗体がコロナウイルスをやっつけることができずに、激しい症状が起きずに発熱もせず、自覚症状がないままに肺炎などで亡くなります。
そしてこの抗体は免疫抑制作用があり、様々な悪さをします。
癌や帯状疱疹など、通常なら免疫で抑え込んでいた病気にかかりやすくなります。
そしてmRnaワクチンは体の中にスパイクタンパクを大量に作りますが、IgG4抗体がそれと結合し、その塊は血液から除去されず、血管を目詰まりさせ脳梗塞や心筋梗塞のリスクが増大します。
ワクチンを4回5回とうてばうつほどIgG4抗体が増え続け、健康被害のリスクが増えてコロナウイルスにかかり続けることになる。
2023年5月8日 新型コロナワクチン健康被害救済審査状況
申請受理7473
認定2595(死亡53件)
否認346
保留49
審査未了4483件
*実際にはこの30倍の被害者がいると言われている。
このようなコロナワクチン接種を、何故政府・メディア・医療関係者は強く国民に推進したのか?
テレビは最初から新型コロナウイルスの恐怖を煽り国民の不安を増大させた。
フジテレビの「バイキング」という番組では緊急事態宣言下で多くの若者が街を出歩いている写真を出し、それが実は緊急事態宣言前の写真だったという捏造までしていた。
結局テレビは視聴率至上主義で不安感を煽った方が視聴率を取れるということのようだが、公共放送として真実を伝えるのがまず第一だと思う。
医療関係者はコロナワクチンで大分潤ったようだ。
医療体制保護のために病院への支援金が21兆円拠出された。
そしてワクチンを接種した医師の時給が最高で18万円にもなったそうだ。
国民の不安をメディアで煽りワクチン接種で大儲けし、ワクチンをうてばうつほどコロナは収束しないのだからワクチンを打たせ続ければ永久にぼろ儲けできるだろう。
ワクチン開発をした製薬会社はワクチンで大きく利益を上げた。
昔からあるイベルメクチンやステロイドがコロナウイルス治療に有効なことが分かったが、製薬会社は安い薬には目をくれず儲かるワクチンを推進させた。
日本政府は未だにワクチン接種を推奨しているが、実は製薬会社との間にワクチンを何億回分買うというような約束があるのではないかと言われているが、契約内容を明かさない。
また日本政府はワクチンに何が入っているかその成分を調べてはいけないことになっている。
自分で調べられず何が入っているのかも分からないものを国民に何回もうたせて平気なこの国の政治家たちはまともだとは思えない。
今回のコロナ騒動で分かったことは、本来人々を救う任務のある人間がこの機に乗じて金儲けに走り、私腹を肥やしたということ。
政府、メディア、製薬会社のモラルの低下を改めて感じ、また「今だけ金だけ自分だけ」という精神が世の中に広く浸透してしまったのだなという思いを強くしました。
私たちは今回のコロナ騒動で得た教訓を忘れないようにしないと、また同じようなパンデミックが起こった際にメディアに踊らされる羽目になります。
テレビなどを鵜呑みにせず、インターネットや本で情報を集めた方が正しい情報に触れる機会が増えると思います。
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